●現代の現人神・大谷翔平名言語録集

「打率はもっと上げなきゃいけないなとは思いますけど、僕にはホームランが必要ですね。
そこが増えれば、必然的に打点も増えるし、チームの勝利に近づきますから。」

「筋肉はピッチャーとして邪魔にさえならなければ、もっとつけても大丈夫かなと。
バッターに必要でピッチャーをするのに邪魔な筋肉は、持っていても使わなければいいのかなと。」

「(あれこれ批判する人たちに)そんなの、逆にめんどくさいというか、必要ないというか…。
言いたい人には言わせておけばいいし、自分がしっかりやっていればそれでいいのかなと思っていました。」

「運転技術の未熟な人が、高性能のスポーツカーを運転してうまく操作できるのかって言われたら、
すぐには難しいと思うんです。
それと同じことで、技術の向上とは別に体力が上がっていくのは悪いことではないし、体力が上がるに越したことはない。」

「ただ、悪い時にどうするかというのが一番大事なので、そこが課題ですね。」

「全部、真ん中めがけて投げています。
キャッチャーもコースに寄ったりせず、真ん中に構えてくれてますし、真っすぐがいいなっていう時は、
真ん中です。
だって、もったいないじゃないですか。」

「だから自分で今日はいいな、質が高いなと思った日に、コントロールよく行ったボールが打たれた記憶はありません。」

「自分に対する不安がなくなって、相手を抑えるためにどうすればいいのかというところに集中できるようになったんです。」

「もしかしたら、お蕎麦の中にお餅が入っているかもしれないです。」

「栗山監督は僕がたいしたことない、まだ無名だった選手の時から僕の可能性を見てくれていました。
だから、すごく信頼はありましたね。この人なら大丈夫。
一緒にやりたいなっていう気持ちがどんどん出てきたって感じ。」

「特に欲しいものもないので(お金は)たまっていく一方ですね。」

「日本史が大好きです。特に幕末が好きですね。
日本が近代的に変わっていくための新しい取り組みが多くて、歴史的に見ても大きく変わる時代。
『革命』や『維新』というものに惹かれるんです。」