結局、サッカー感でどっちがいいかって話だろうからね。
それでハリル路線を切って本田路線にしたってことだろうね。
でも原口とか大迫とか本田が点取るためだけで汗をかく役にされそうで可哀想だなw

<ショートカウンターのハリル路線>
支持
原口、大迫、吉田?

不支持
本田、香川、岡崎?

ハリルホジッチ路線「好き・嫌い」、代表選手ら真っ二つ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180410-00000006-jct-ent


 ハリルジャパン不動のセンターFW大迫勇也(ケルン)は、監督のめざすサッカーに同調するような発言をしている。
1月7日放送の「日本サッカー新時代〜2018年への旅〜」(テレビ朝日系)で、
「世界の強豪からゴールを奪うには?」という問いに「ショートカウンター」と回答。
「自分たちでつないで、うまく相手を崩して点を取るのは想像できない」とボール支配へのこだわりは捨て、
 「相手がボールをもつことが多いので、取った時にどういうアイデアがあるか、そこからどういうカウンターをしていくかが大事」
と断言した。

DF吉田麻也(サウサンプトン)はハリルホジッチ体制でほぼ全試合にフル出場してきた。
9日付の朝日新聞によると、解任の報を聞いて「まじっすか?」と仰天し、
「(編注:ケガ前最後の招集となった)少なくとも11月はブラジルは強かったですけど、ベルギーとは良い戦いができたし。
そんなにどん底という感じじゃ(ない)」と可能性を感じていたようだ。
吉田の言う17年11月のベルギー戦(0-1)と、同8月のオーストラリア戦(2-0)はチームとして戦術がフィットしかけた試合だったと評価されている。

FW原口元気(デュッセルドルフ)は「サッカーダイジェスト」4月12日号のインタビューで、ハリルホジッチ監督の方針に共鳴する言葉を残している。

 「よりリアリストで、実際、監督は相手の良さを消して勝つサッカーを追求しています。
(この戦い方で)チャンスはあるはず。ヘルタでもデュッセルドルフでもそういうサッカーをしてきていて慣れている。
(ハリルホジッチ監督の下で)代表戦もこなしているし、自分としては得意なスタイル」

 原口はW杯最終予選で4戦連続ゴールを決めるなど、ハリルホジッチ体制で大迫とともに前線の屋台骨となった。
同誌ではW杯の目標を史上初の「ベスト8」と明確に見定めていた。監督のサッカーなら行けるという意思だったのかもしれない。