【カーリング】<もぐもぐタイム>宅配ピザを頼んだり…自由過ぎるカーリングの世界 過去の世界大会で「くわえタバコ」も
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2018年平昌冬季五輪、日本は過去最多13個のメダルを獲得した。男子フィギュアスケートの羽生結弦がケガから復帰からの2連覇、
女子スピードスケートの高木美帆の3色メダル、女子スキージャンプ高梨沙羅の悲願のメダル獲得など、さまざまな話題が日本を盛り上げた。
メダル獲得の背景にはそれぞれのドラマが隠されているが、その中でも世間を沸かせたひとつが見事に銅メダルの快挙を成し遂げた「カー娘」こと、女子カーリング代表の5人。
一般的にまだまだなじみの浅い競技だったが、北海道出身であるカー娘5人のかわいらしい「そだね〜」の訛りと「もぐもぐタイム」で大きく注目された。
特にこの「もぐもぐタイム」、競技中の選手たちが集まっておやつを?張る姿はなんとも不思議な光景で、全国ネットでテレビ中継されると「ピクニックみたいでかわいい」など、
かわいいもの好きの日本で大反響を呼んだ。
カー娘が2月17日のOAR(個人資格で参加したロシア選手)戦で「もぐもぐ」していた、
北海道北見市の老舗菓子店「清月」が製造・販売する「赤いサイロ」はわずか数日で完売に。再入荷も未定という大人気状態になってしまった。
そもそも、この「もぐもぐタイム」とは何のためにあるのだろうか。
カーリングの試合は1試合で10エンドまであり、このもぐもぐタイムはいわゆる「ハーフタイム」のこと。第5エンド終了時に設けられてる7分間の休憩のことだ。
回数制限のある1分間のタイムアウト以外では、このハーフタイムが唯一の作戦会議の場。そして、1試合約2時間半という長丁場の中、このハーフタイムを有効的に使い、選手たちは後半に向けて栄養補給をしているというわけだ。
では、実際に選手はどんなもので英気を養っているのか。今回の平昌五輪の様子を見てみると、バナナ、いちご、ぶどうなどの果物はどの国の選手も食べているようだ。
また、ミューズリーバーやチョコバー、ゼリー飲料、ビスケット、スポーツドリンクなど、手軽に栄養補給できるものが多かった。特に疲労回復の促進、素早くエネルギーに変わり、持続性もあるバナナはどの国も必ずと言っていいほど用意していた。
>>2以降につづく
3/19(月) 16:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180319-00000005-sasahi-spo
写真
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20180319-00000005-sasahi-000-view.jpg ただ、米国代表はちょっと変わったものを食べていて、小さな泥団子のようなものをつまんでいた。周辺情報から整理すると、どうやらこれはプロテインを固めて丸くしたドーナツのようなもの。
米国代表コーチ曰く、「米国の秘薬」らしい。見た目的にもあまりおいしそうではなかったが、なんだか体には効きそうだ。
ちなみに、休憩中に食べるものに関しては特に制限は設けられていない。過去には、ピザを注文してチームメートと一緒にリンクで食べた強者がいた。
1980年のカナダ男子カーリング選手権大会で起きたこの珍事件は伝説として語り継がれている。
その逸話を作った猛者の名はポール・ゴウゼル氏。カーリングの世界ジュニア大会で2度の優勝を経験したこともある同氏は、地元紙のインタビューで当時ピザを頼んだ理由をこう話している。
「昔のカーリングの試合では、準決勝の後に3位決定戦と決勝を行っていたが、3位決定戦の方が先に行われるために、次の試合までの時間が非常に短かった。
大会には1000人以上の観客がいて、カファテリアは大混雑。何か食べたかったけども、すぐに試合に戻らなければいけないために並ぶこともできない」
「だからピザを頼んだんだ」
売店で買う時間がないからといってピザを注文しちゃうなんてビックリな話だが、ピザは無事に届いて試合中にみんなで食べたそうだ。「仕方ないじゃないか、我々はお腹が減っていたんだ」と悪びれる様子もない。
ちなみに、頼んだピザはトッピングが全部のっている「エキストララージサイズのデラックス、アンチョビ抜き」だったらしい。
どうやら、特に1970年代から80年代のカーリングはかなり緩いルールの競技だったようで、72年にドイツで開催された世界大会ではなんと、あるカナダ選手がくわえタバコでプレーするという衝撃の映像も残っている。
ピザが許されるなら、日本人選手も片手で持てる丼物なんていかがだろうか。または、水筒に味噌汁、小さなお弁当で定食も可能かもしれない。
いずれにせよ、この「もぐもぐタイム」を大いに活用しての、今後の活躍に期待したい。(文・東條亜梨沙) 敵からりんごもらったりするしドーピング意識ゼロだぞ 野球もベンチで唐揚げ食ったりタバコふかしてるし
似たようなもんだな(笑) 真の日本人なら兵糧丸かオニギリが基本だと思うけどなー 10数年前にチェスも冬季オリンピックの種目になるんじゃないかって話があったな くわえタバコでカーリングって何かいいなw
ただ灰がリンクに落ちちゃうw 全英オープンもTグランドやフェアウェイではタバコ吸ってる選手おるで >>14
ハーフタイムみたいなもんだから普通は流さなくてもいいんだよ
変に騒ぐ馬鹿がいるからだらだら流してるだけなんだから >>20
俺らのカーリングの出発点はコレなんだよね 囲碁とか将棋とかも昼飯やおやつが話題になるからな
氷上のチェスことカーリングで食べ物が話題になるのは自然なことである 嫌煙豚が暴れるスレタイですね
スレ伸ばすのに必死すぎ クリケットみたいにメシ食いながら三日くらいかけて延々プレーができるのかもな 俺らサッカーのハーフタイムでも普通にもぐもぐタイムあるしシャワーもあびたりするし
テレビに映らないだけで異常だとも思わないけどな 遠藤保仁はハーフタイム中に風呂入ったりするらしいな 『ホ゛夕ルシア』めっちゃ凄くないですか?w
なんか周りが良いっていうから使ってみたら、普通に2週間とかで歯が白くなってるんだけど…
なので次回からは3本セットで買っちゃう予定(*^▽^*) カーリングって俺らでも1000回くらい対戦したら1回くらいは金メダリストに勝てると思うわ。
スキーやスノボの空をくるくる飛ぶ奴には永遠に勝てないけどさ。 「おやつタイム」って言ってたのが、いつのまにやら
「もぐもぐタイム」になっちゃってる ミックスダブルスの控室が男女混合の大部屋だったのもびっくりだし
試合の待ち時間が外出自由なのもびっくりだった。 ルール上問題ないのなら別に良いんじゃないの
時間も長いしな 一番はずっと軌跡を考え続けるから頭へのエネルギー補給なんだろ。砂糖舐めるのが一番効率よさげ。そしてプロテインは意味なさそう。 スポーツなんて全て遊びが発祥
何やってもいいじゃん >>51
代替のオリンピックで出来る冬期スポーツは? >>48
スキースノボとか命懸けだわ
カーリングはボーリングみたいなもんだと思ってる 将棋でももぐもぐタイムあるしな
時間長いならありやろ >>38
簡単だろ。スケート靴履けない子用の靴知らないの?あれと同じだよw >>48
五回ミラクルショット決めたら勝てる
1000回」もやったら一回ぐらいあるよなw >>59
ただスキージャンプは運動量はものすごく低い 今日の世界戦で日本チーム、劇スイープ連続で死にそうな顔してたぞ
あんなんやりたくないわ >>32
カーリング1試合はバレーボール1試合と同程度の消費カロリーらしいぞ。 >>4
自分が食べてるものを相手に渡すんだったら安全なんじゃないの? >>52
おやつタイムが商標登録されてて使えないとか見た >>74
二重あごのデブいるじゃん
やっぱスポーツじゃねーわw 多分ゲレンデと同じでカツカレーとかラーメン美味いんだろうなあ・・・ マクド食うて
契約料もらったほうがいいのやないか
ビッグマック、マックフライポテト、チキンナゲット、マックシェイク >>87
マックだ!
マクドなんて田舎もんしかつかわねーよ >>75
予選突破確定の日本と予選落ち濃厚のチョンの対戦だったらヤバいと思う ずっと氷上にいるのに、イチゴとかリンゴとかだとよけい体が冷えないのかな。
見ててこっちが寒いんだが。
暖かいスープとか飲みたくなりそうなのに。 >>95
シュールストレミングっていうすごく美味しい缶詰だよ もぐもぐとかお子様じゃないんだからこの名前やめてほしい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています