【将棋】杉本七段、本音ポロリ…藤井六段の“恩返し”は「もうちょっと後で良かった」
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将棋の中学生棋士、藤井聡太六段(15)の師匠である杉本昌隆七段(49)が9日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月〜金曜後1・55)に生出演。8日の師弟対決を振り返った。
杉本七段と藤井六段は8日に行われた第68期王将戦(スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社主催)1次予選2回戦で激突。千日手による指し直しの末、藤井六段が“恩返し”とも言える勝利を飾った。
8時間に及んだ師弟対決について、杉本七段は「長い勝負だったが、いい記念になった。感慨深い対局だった」とスッキリした表情。MCの宮根誠司(54)からの「やりにくかった?」との質問には「実際(対局が)始まってみると、師匠としてはこんなにうれしい対局はなく、感謝の気持ちの方が強かった」としみじみ。自らは師匠と対局することはできなかったが「自分ができなかった夢を叶えてくれた。藤井を弟子にとってよかったとうれしく思う」と喜びを噛み締めた。
対局後は藤井六段と一緒に新幹線で帰路に就いた。車内の電光掲示板に、自分たちの対局のニュース速報が流れた際には、お互いに苦笑いしてしまったという。宮根から「複雑でしょう?」と問われると「“恩返し”はもうちょっと後で良かった。思ったより早かったな」と本音をポロリ。さらに「また再戦したい」とリベンジに意欲を示しつつも「(藤井に)どんどん勝ち進んでほしい」とエール。最後は「藤井と出会えて幸せです」と締めくくった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180309-00000118-spnannex-ent スポーツじゃ星野みたいに厳しい師匠のが師匠として優秀だろが、
将棋はねwww ちょっと前までこどもだったのにな
公式で負かされてしまった >>6
師匠より30円も高い昼食はけしからん だとw 棋界の師弟制度って入会するときに保証人として名義を貸すようなもんで
師匠が手取り足取り弟子に教えを施すような一般的な師弟ではないと聞いたが >>8
サンクス。>>10 か。
こんなセコいこと言ってるから、彡⌒ミ るんだよ。 この時期でよかったのでは
あっという間に八段になりそう。 >>9
師匠が教えるというよりは
一門の仲間で切磋琢磨する感じ >>9
早くから才能を見抜いて同行して関東遠征連れて行ったり
ちゃんと面倒みて育ててたらしいよ 若い時に、良い先輩や先生に出会えるのは幸せな人生だね >>9
昔は内弟子制度があって弟子は師匠の家に住み込みで奉公した
それを利用して米長は林葉とやりまくった >>9
昔は住み込みで家事も手伝ったり、直接稽古をつける師弟関係も一部はあったが
どんどん比率が下がりほぼゼロになった
現在は名義貸しの人もいるが、業界内での保護者(業界のしつけ・斡旋・保証人など)
としてのつながりがまだ多いはず >>9
人によるんでしょ。この人は地元で将棋教室やっててそこに藤井六段が通ってたらしいし
二上と羽生、米長と大地みたいなのとは違う >>21
米長林葉の件は
棋界の公然の秘密だったという事?
前からよく見る話だが確定ソースみたいなの見た事がない 優しく温かい人柄が滲み出てるね
藤井くんは良い師匠がいて良かったね つか名人竜王が普通に負ける相手にタイトル経験もないような名ばかり師匠が勝てるわけないんだよな。 コバケンが杉本七段が対局中に自販機飲み物買ったら当たりが出た暴露話の方が噴いた(w 藤井くんは杉本さんのことバカにしてないのかな?
弱い師匠やな
俺のおかけで稼ぎやがってと >>25
ソースがないという意味ではひどいデマだよ
金や注目のために暴露ウェルカム状態の林葉からソースが取れてないんだから
米長が女にだらしないのは事実でも、個別の有無についてはちゃんと考えないとな >>28
こんな所で運を使い果たしたって言ってたね
笑ったわ いい師匠じゃん。
新幹線でこのふたりと一緒になった人、ラッキーだね 自分の場合は若く師匠が死んじゃってできなかったからしいから
嬉しいんだろう 林葉と米長はやってないと思うけどね。
中原とのSMプレイみたいなの暴露して
ヘアヌードになった林葉が、米長とのそれを暴露しないで黙ってると思うか? >>28
昨日は板谷一門で固めてたねw
記録はコバケンの弟子だし
和気あいあいな感想戦だった >>31
地元で普及というかそういう活動してるんだから立派でしょ。
ゴルフやテニスだって全員トーナメントプロじゃないんだから
この人がいなかったら藤井君が棋界に入ってなかったかも知れないしな 杉本さん。
全棋士参加のトーナメントで決勝までいったことあるから
けっこう強いんだよ。
まあ中堅といったところだけど。
将棋の本もちゃんと書いてるしね。 帰りの新幹線で一緒に座ってて電光掲示で自分たちの対局ニュースを見たっていうのがおもしろかった 藤井より先に入ってるとプレッシャーだろうからと小芝居打って一度出てったのもいいエピソード ここ数年落ちてきてるけど杉本七段は伊達に七段じゃない
頭ハネで惜しくもA級に上がれなかったという人
藤井くんが取った朝日杯も決勝まで行った振り飛車四天王と呼ばれた人だ
3段に上がるころから自分との対局を控えて
A級やトップクラスとの練習対局のために藤井くん連れて遠征したり最高の師匠だろ >>21
当時小学生だった林葉や先崎は純粋の内弟子ってことはない
その時代の内弟子は高柳門だけだろう 将棋に関して詳しくないから麻雀で例えて申し訳ないんだが藤井六段はアナログ派かデジタル派でいえばどっちのタイプなの?
将棋にそんなもの全く無いなら無いでいいんだが…… >>44
ジュリアスに負けた
あいつももう面影はなくなったな >>49
恵がうるさいし糞すぎてイライラしたな
でも、逆に結果を受け入れて正直に話す杉本さんにめちゃくちゃ好感を持った
いい師匠に出会ったな、藤井くんは >>47
杉本の振り飛車戦法が発展して藤井システムができたようなもんだからな
まぁ藤井六段は振り飛車党ではないが >>46
「あれ?コートかけるとこ無いの?」ってやつか
あれ芝居だったのね >>9
冤罪でひどい目にあった三浦九段も杉本師匠のつてでデビュー前の藤井六段を交えて研究会したりしてる
師匠としては弟子の面倒をよくみてるほうだと思う ひるおび!杉本七段まとめ
・初手打とうと思ったらなんだか感慨深くなってしまい思い出に浸ってたら2分もかかってしまった
・途中退席した時に当たり付き自販機で飲み物買ったらまさかの当たりで運を使ってしまう
・ぶっちゃけ言うと75手目ぐらいで勝ちを諦めた ひるおび、ちょっと可哀想だったよ師匠
でもそのおかげで、本当に出来た人格の大人なんだなと思った
棋士でこんなに性格がいい人ってなかなか居ない
藤井君は幸運だった、というか藤井君の母親がえらいんかね >>1
杉本の師匠は愛知の人で三段の時に亡くなったが、兄弟子二人は東京大阪に拠点を移してしまった、杉本は必死にプロになり師匠の遺志を継ぎ地元に残り後進の育成に尽力した。 藤井君の将棋って辛い手が多いね
何もやらせてくれない 今のうちに対局しておかないと、藤井はシードで機会が無くなるぞ >>59
当時小一の藤井少年と出会い、初めて自ら勧誘しても良いと思えた(奨励会からプロになれるのは二割以下だから子供を勧誘なんて出来ない)
名古屋の喫茶店で小四藤井と藤井母に弟子入り志願されて師弟になり 「もうちょっと後」だと
藤井くんに段位抜かれて下座に座るハメになってたかも >>28
俺は人生で一度も自販機の当たり引いたことないわ >>28
なんで今どきそんな珍しい自販機を将棋会館に設置するのか >>62
初の公式対局で、杉本は師匠の形見の扇子を手に藤井と戦った、師匠や杉本の夢(地元愛知に初タイトル)を孫弟子の藤井六段に託した瞬間なんだよ。 >>5 公式戦は棋士がマジになってやる
本気の勝負。
それに負けるというのは、師匠としては
さすがに弟子を立てるようにしなくちゃならんわな。 >>53
杉本さん対抗型の研究深くて居飛車の棋書出してるしw 来期は同じC1か
藤井くん1期で上がっちゃいそうだけど >>44
全棋士参加のトーナメントで
棋士人生で一度だけ優勝した男がいたな。
土佐 浩司 八段 >>9
やっぱり獲得賞金のうち幾らかは上納したりするのかな この人と一緒にいる時の藤井くんは明らかにリラックスしていて嬉しげだからなー
威厳溢れる師匠もいいが、こういう師匠もアリだわ >>35
年始の一門の会で女流に負けているらしいけど >>72
順位戦なら対局であたることもあるわな。
河口老師は、順位戦で羽生と対戦したことがあった。
負けたけど。対局日誌で書かれていた。 >>74
そういうのは無いと聞いた >師弟
むしろ強い弟子がいると引退しても立会人の仕事はできないし
タイトル戦が決まれば和服を用意してあげたり
師匠大変だなと思う 有名人で理想の上司ランキングって毎年やってるけど、杉本師匠10位に入りそうw 師匠のコメントのセンスが良い
負けた悔しさもあるだろうにこんなコメントできるなんてな >>76
今日も解説でテレビ出てたけど、ルックス可愛い姉弟子が藤井六段に平手で勝ったらしいね、女流のプロだけど。 藤井くんはいつもこんな状況でやっててすごい
って言うてたなw
あれだけ注目されながらやるってないからな こういうの他の弟子はどう思うんだろ…?
次の三段リーグで一人いるようだが
その子にも同じような経験させるんだろか 57銀で深浦を唸らせてそこで満足してもう今日帰っていいとか言ってたの糞笑った しかし、将棋界ってのはなんか線香臭い名前が多いなあ?
杉本に藤井。寺をつけても違和感のない名字とか。
あとは三枚堂とか?アレ、多分、元々は禅宗の三昧堂だし。名字の由来が。 相当感謝しているはず。
有名になって対局以外の仕事が増えただろ。
弟子のおかげさ。 師匠と藤井君にはずっといい関係性保っていてほしいな 「恩返しに昼飯おごりますよ」って言われなくてよかったじゃん >>7
将棋の師匠は師匠というより身元引受人に近くて、直接弟子を指導するって人は少ない
プロ棋士になるには予備軍である奨励会ってのに入らないといけないが(他の道もあるにはあるがほぼ無いぐらいの道)
その奨励会に入る時(だいたい未成年)に身元引受人的に、どこかの棋士に弟子として認めてもらわないといけない仕組み この人いい人だよね、藤井くんいい師匠持って良かったな 他の業界の師弟関係と囲碁・将棋界が違うのは
「師匠も敵の一人」なんだよな
そんなの他じゃないだろ
「自分を追い越す弟子」っての他でも普通にあるだろうけど
直接敵味方に分かれて勝負、なんてしないよな
囲碁・将棋界以外は >>68
絶好調続けば今年にも
ぼちぼちやっても来年にはあがるペース
弟子の方が早ければ夏に七段になるかもしれんからそう問われて
「ほんとに私が七段になるまでどんだけry」とTVで苦笑してたっけ >>82
あと、B2以下は総当たりじゃないから当たらないようにできる。
B1とAだと、総当たりだから、日程の真ん中(順位にすぐに影響しない)に組まれる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています