2016年に完全復活を遂げ、世界中のファンを歓喜させ続けている人気海外ドラマ『X-ファイル』のシーズン11となる最新作『X-ファイル 2018』ブルーレイ&DVDの日本発売が決定。
併せて、日本版予告が8日、ORICON NEWSで公開された。

同シリーズは、UFO、オカルトなど科学では説明のつかない超常現象事件にFBI捜査官であるモルダーとスカリーが挑むストーリー。
全米では1月からシーズン11の放送が開始され、前作『X-ファイル 2016』に次ぐ大ヒットを記録。

日本でもファンからの問い合わせが殺到しており、7月4日より先行デジタル配信、7月18日よりブルーレイ&DVD発売が決定した。
3月9日より予約が開始される(※一部店舗では予約開始日時が異なる場合あり)。

シーズン11は、前シーズンより4エピソードも多い全10話で展開。
モルダー役のデヴィッド・ドゥカヴニーとスカリー役のジリアン・アンダーソンが続投し、前作から続くストーリーを中心に、再び未解決事件に挑む。

解禁された予告映像では、モルダーとスカリーが何者から逃げ惑う様子が映し出される。
また「70億人が駆除される」というモルダーのセリフから人類滅亡へのカウントダウンがスタートしていることが読み取れるほか、人類を救うためにはモルダーとスカリーの息子・ウィリアムがキーとなっているようで、彼を見つけ出すために翻弄する2人が描かれている。

全米放送に先駆けて、製作総指揮を務めるクリス・カーター氏は「UFOや感染病、本当に世界が終わってしまうのかという疑問に答えを投じるだろう。
また、モルダーとスカリーの間に生まれた息子の真相、モルダーとスモーキングマンの関係にショッキングな展開が訪れることになる」とコメントし、長年求め続けてきた真実に近づくことを示唆している。

動画 https://youtu.be/EtvBGin3UCw

https://music.oricon.co.jp/php/news/NewsInfo.php?news=2107111