ノルディックスキー・ワールドカップ（Ｗ杯）ジャンプ女子個人第１１戦（３日、ルーマニア・ルシュノブ、ヒルサイズ＝ＨＳ９７メートル）平昌五輪銅メダルの高梨沙羅（２１）＝クラレ＝は８７メートルの１０１・９点で７位に終わった。
２回目は悪天候のため中止となった。平昌五輪後の初戦となったが、ジャンプの男女を通じて歴代単独最多の通算５４勝目は持ち越された。平昌五輪銀のカタリナ・アルトハウス（２１）＝ドイツ＝が９３・５メートルの１１８・６点で今季３勝目を挙げ、通算４勝とした。金のマーレン・ルンビ（２３）＝ノルウェー＝は９２メートルの１１８・３点で２位だった。

3/3(土) 20:15配信 サンケイスポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180303-00000554-sanspo-spo

結果
1 ALTHAUS Katharina 118.6
2 LUNDBY Maren 118.3
3 VOGT Carina 111.2
4 KRIZNAR Nika 105.0
5 SEYFARTH Juliane 102.3
6 AVVAKUMOVA Irina 102.0
7 TAKANASHI Sara 101.9
8 KLINEC Ema 101.5
9 ITO Yuki 100.3
10 BOGATAJ Ursa 99.5
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16 IWABUCHI Kaori 92.6
33 IWASA Haruka 79.0
36 SETO Yuka 73.2

official results
https://data.fis-ski.com/pdf/2018/JP/3031/2018JP3031RL.pdf