2/26(月) 9:55配信
 24日にNHK総合で生中継され、日本女子が史上初の銅メダルを獲得した平昌五輪のカーリング「女子・3位決定戦」(後7・30)が平均25・0%、瞬間最高42・3%と高視聴率をマークしたことが26日、分かった。(数字はビデオリサーチ調べ、関東地区)

 瞬間最高は午後10時43分の42・3%。同41分に日本の銅メダルが決まった後、涙を流しながら観客席に手を振る場面だった。

 羽生結弦(23)が金メダルに輝いた男子フリー(NHK総合、17日後0・15〜2・41)の瞬間最高視聴率は46・0%(午後2時10分)に肉薄(平均視聴率は33・9%)。ハーフタイムの“もぐもぐタイム”や北海道弁の「そだねー」が大反響を呼んだカー娘だが、人気の高さが視聴率にも表れた。

 23日にNHK総合で生中継されたカーリング女子準決勝「日本・韓国」(後10・00)も平均25・7%、瞬間最高33・1%(午後10時59分)と高視聴率を記録。

 準決勝で韓国に敗れた日本は、3位決定戦で英国と対戦。5―3で勝利し、銅メダルを獲得した。日本が1点リードして迎えた第10エンド、後攻で迎えた英国の最終投がミスとなって、激戦に終止符が打たれた。同種目のメダル獲得は男女通じて史上初の快挙。

 スキップの藤沢五月(26)は「ちょっと信じられなかったけど、本当に勝ったんだという気持ち」と感激の涙。息を飲む攻防や最終エンドでのドラマチックな決着劇を日本中が見守った。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180226-00000095-spnannex-ent

【別ソース】地元北海道では44・5%
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180226-OHT1T50083.html

なお、チームの地元である北海道では札幌地区で平均27・1%。試合終了間際から終了直後の午後10時38分から41分まで、瞬間最高44・5%を記録した。

★1が立った日時 2018/02/26(月) 09:59:25.47
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