ヤクルト田川のボールが高めに外れてOP戦初出塁

 日本ハムのドラフト1位ルーキー・清宮幸太郎内野手が25日、ヤクルト戦でオープン戦2度目の打席に立ち、四球を選んだ。

 清宮は1点ビハインドの6回、先頭のDH・近藤の代打で登場した。右腕・田川の初球は内角高めでファウル。2球目は内角の厳しいコース、3球目は外角高め、4球目は真ん中高めに外れて3球連続ボールとなった。5球目はど真ん中をファウルも、6球目は真ん中高めに外れてボール。四球となった。

 続く平沼のライト前ヒットでスタートを切り、いきおいを持って二塁を回ろうとしたが、目前で雨でぬかるんだグラウンドに足を取られて転倒。思わず苦笑いを浮かべていた。

Full-Count編集部
https://full-count.jp/2018/02/24/post109004/