先日、同じく開校が発表されたFCバルセロナスクール奈良校に続き、FCバルセロナスクール福岡校やFCバルセロナキャンプを運営する株式会社Amazing Sports Lab Japan(代表取締役:浜田満)が、日本におけるFCバルセロナスクールプログラムのスポンサーである楽天株式会社(代表取締役社長兼会長 三木谷浩史、以下楽天)のサポートの下、サッカースペイン1部リーグの名門FCバルセロナ(会長:ジョゼップ・マリア・バルトメウ)とライセンス契約を締結している。
FCバルセロナは、福岡校(生徒数270名)、葛飾校(生徒数420名)、奈良校(2018年4月開校)の合計3校で1000名を超える子供たちの参加を見込んでおり、熊本サテライト校においても多数の生徒数を想定している。本スクールでは楽天のサポートの下、FCバルセロナのトレーニングメソッドだけではなく、価値観、人間教育も行っていく。
地域活性化も目標に掲げる熊本サテライト校は、地元ブレイズ熊本サッカークラブ(代表:野元恒兵)ら地域の協力で、熊本県下の小学校、保育園、幼稚園などに訪問サッカー教室等の活動を計画している。また、他の街クラブとの指導者連携など、熊本県のサッカーレベルの向上も目指す。
熊本サテライト校では、3月11日(日)と3月21日(水・祝日)にセレクション兼クラス分け及び体験トレーニングを予定している。詳細は下記ページ。
【熊本サテライト校ウェブサイト】
http://fcbescola-fukuoka.jp/docs/kumamoto/
【熊本サテライト校スクール会場】
「嘉島町(かしままち)総合運動公園多目的競技場」
〒861-3102熊本県上益城郡嘉島町大字下六嘉1559-2
人工芝サッカーコート、ナイター設備完備、駐車場完備、更衣室完備、観覧席等
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180223-00010000-mdjp-socc