0001あちゃこ ★
2018/02/21(水) 22:49:52.15ID:CAP_USER9オランダを破り金メダルを獲得。2分53秒89は五輪新記録だった。日本勢今大会11個目となるメダルは、1998年の長野五輪の10個を越え、冬季五輪史上最多となった。
準決勝では高木美帆、高木菜那、菊池彩花の3選手で臨み、カナダに勝利。決勝では菊池を佐藤綾乃に変更した。序盤、リードを奪うも、中盤でオランダに
逆転を許す展開。ラスト1周でリードを奪い返すと、最後は1秒58差をつけた。
高木美帆は個人種目のスピードスケート1500メートルの銀、同1000メートルの銅に続いて、今大会3つ目のメダル。1大会で金銀銅のメダルコンプリートは
冬季史上初。夏季を含めても女子では初めての快挙だ。
今大会でメダルを獲得した日本人選手は以下の通り。
○金(3)
羽生結弦(フィギュアスケート男子シングル)
小平奈緒(スピードスケート女子500メートル)
高木美帆、高木菜那、佐藤綾乃、菊池彩花(スピードスケート女子チームパシュート)
○銀(5)
高木美帆(スピードスケート女子1500メートル)
平野歩夢(スノーボード男子ハーフパイプ)
渡部暁斗(ノルディック複合個人ノーマルヒル)
小平奈緒(スピードスケート女子1000メートル)
宇野昌磨(フィギュアスケート男子シングル)
○銅(3)
原大智(フリースタイルスキー男子モーグル)
高梨沙羅(スキージャンプ女子ノーマルヒル)
高木美帆(スピードスケート女子1000メートル)
記録的なメダルラッシュ。平昌の地で新たな歴史を打ち立てた。
THE ANSWER編集部
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180221-00018726-theanswer-spo