平野歩夢と金メダル争うショーン・ホワイト「歩夢が13歳の時から見ている」

「ホワイト2世」と言われた平野「それは凄いプレッシャーなんだよ」
「アユムについては正直、彼が13歳の時から見ているんだ。
僕の子供の頃と同様に彼は厳しい状況にいたんだ。
このスポーツで次なる大物になる、偉大な存在になるとい巨大なプレッシャーを感じていた。
小さな子供の頃から、彼はショーン・ホワイト2世になるだろうと、みんなから言われてきたんだ。
それは凄いプレッシャーなんだよ。その期待に応え続けることは大変なんだ」

「それがどういうつもりなんだ? という具合に自分はここにいるんだ。まだまだ健在だよ」
その赤毛から「空飛ぶトマト」と呼ばれるカリスマは、決勝で2大会ぶりの金メダルを掴み取るつもりでいる。

そして最後にショーンはこう語った 。
ショーン「アユムの最後の壁として僕が立つんだ。かかってこいアユム。僕は負けないよ」