瀬戸内寂聴

夫と3歳の長女を残し、駆け落ち
不倫関係は長続きはしなく、今度は既婚者の作家K氏とも不倫 同棲
東京で妻子ある男性と不倫しながら、京都の男とも付き合う
小田仁二郎などの作家とも不倫

1956年、処女作「痛い靴」を『文学者』に発表、同年「女子大生・曲愛玲」で
新潮同人雑誌賞を受賞。その受賞第1作『花芯』で、ポルノ小説であるとの
批判にさらされ、批評家より「子宮作家」とレッテルを貼られる。
修道女を志すも、乳児を残して男性と逐電した過去の行状から、教会から拒否されたと言う。
出家を志して、多くの寺院にあたるも拒否されていたが、1973年に今春聴(今東光)大僧正
を師僧として中尊寺にて天台宗で得度、法名を寂聴とする




権大僧正元天台寺住職、現名誉住職。
比叡山延暦寺禅光坊住職。元敦賀短期大学学長。
徳島市名誉市民。京都市名誉市民
文化功労者、文化勲章、