0001渋柿の木 ★
2018/02/08(木) 23:07:00.21ID:CAP_USER9平昌冬季五輪の開幕前日となった8日、日本選手団の先陣を切ってノルディックスキー・ジャンプ男子がスタートした。
史上最多8度目の冬季五輪に臨む葛西紀明(45=土屋ホーム)ら日本勢4選手がノーマルヒル予選(上位50人)を通過し10日の本戦進出を決めた。
鋭い飛び出しからK点まで伸ばしテレマーク姿勢も決めた。ポイントを確認し予選通過を確信したレジェンドはホッとした様子でVサインをつくってみせた。
昨年11月のワールドカップ(W杯)で初優勝し、好調の小林潤志郎(26=雪印メグミルク)は101・0メートルで18位、
葛西は98・0メートルで20位、
小林陵侑(21=土屋ホーム)は98・0メートルで21位、
伊東大貴(32=雪印メグミルク)は93・5メートルで31位だった
<選手のコメント>
▽葛西紀明の話
いよいよ始まりました。ドキドキするオリンピック、強豪ばっかりで割って入るには完璧なジャンプをしないといけない。
完璧なジャンプを2本そろえて表彰台に立ちたい。
▽小林潤志郎の話
緊張せず楽しく飛べた。ジャンプの内容的に納得はしていない。明後日に合わせたい。あまり変わりなくやっている。やることをやるだけです。
不得意なノーマルヒルでだったんで、ラージヒルはいい成績が出る。周りはオリンピックなんでしっかり飛んでいるし、すごい実力者。いい感覚はないが、思い切ってやりたい。
▽小林陵侑の話
まずまずのジャンプができた。今日の修正点をあさってまでに改善して飛びたい。W杯と変わらず自分のできることをやって飛べれば。あまり緊張はしていない。
(決勝では)初めてのオリンピック。緊張せず自分の力を出し切りたい。
▽伊東大貴の話
(オリンピックは)4回目なので多少慣れているかなと思ったけど緊張して硬くなってしまった。できることをやるだけ。後悔のないよう出し切って飛びたい。
(風が)コロコロ変わって、いろんな方向からきている。安定した内容で飛べるように集中したい。
日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180208-00120830-nksports-spo