FAの元阪神・呉昇桓、レンジャーズと契約合意 元燕バーネットと同僚に
2/7(水) 0:27配信 Full-Count
https://full-count.jp/2018/02/07/post106222/
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180207-00106222-fullcount-base

昨季まではカージナルスに所属していた呉昇桓【写真:Getty Images】
https://full-count.jp/wp-content/uploads/2017/01/20170111_oh-560x373.jpg

■米メディアが報じる、昨季終了後にカージナルスからFAに

カージナルスからFAとなっていた元阪神の呉昇桓投手が、レンジャーズとの契約に合意したと米メディアが伝えた。メジャー3年目のシーズンはテキサスで過ごすことになりそうだ。

米メディア「ジ・アスレチック」の敏腕記者ケン・ローゼンタール氏は、自身のツイッターで「関係者:レンジャーズは身体検査を残し、フリーエージェントの救援投手・呉昇桓と契約合意に達した」とレポート。米最大の移籍情報サイト「MLBトレードルーマーズ」もこのツイッターを受けて記事を掲載した。

2014、15年と阪神で守護神を務めた呉昇桓は、2016年にカージナルスに加入。初年度はシーズン途中からクローザーを任されるなど、76試合登板で6勝3敗19セーブ14ホールド、防御率1.92と圧巻の成績を残した。しかし、昨年は62試合登板で1勝6敗20セーブ7ホールド、防御率4.10と成績を落とし、オフにFAとなっていた。

レンジャーズには元ヤクルト守護神のトニー・バーネットも在籍。また、同じ韓国出身の秋信守外野手もプレーしている。