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【野球】かつて話題を呼んだ「セクシーすぎるウグイス嬢」の今
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0001きゅう ★
垢版 |
2018/02/04(日) 06:53:00.09ID:CAP_USER9
 かつて一部で話題となったセクシーすぎるウグイス嬢をご存知だろうか? プロ野球・オリックスバファローズの2軍主催試合の場内アナウンスが独特の読み上げで「萌え」「セクシー」とインターネット上やテレビ番組で話題となり、その声の主である藤生(ふじう)恭子さんは「セクシーすぎるウグイス嬢」と呼ばれた。

https://youtu.be/VCBN2v26qQs

 惜しまれながらも2012年限りで退団。現在は、自ら設立したアナウンサーの派遣・養成事業を中心とする『株式会社ベースボールプランニング』の代表として全国を飛び回っている。また、オリックス在籍時に出会った塚原頌平投手(オリックス)の妻で一児の母という顔も持つ。

 そんな藤生さんに出会ったのは、1月上旬。センバツ甲子園初出場を確実にしていた中央学院高校(千葉)の取材時だった。普段はアナウンス時のような声ではないため気づかなかったが、経歴を聞くと「セクシーすぎるウグイス嬢」と言われていた旨を自ら切り出してくれた。

 そして来校の目的を聞くと、取材慣れしていない選手たちのための「メディアトレーニング」をこれから行うのだという。その詳細は後述するとして、まずは藤生さんの“野球歴”を紹介したい。

野球一色の人生
 1979年、兵庫県伊丹市に生まれた。甲子園出場校の宿舎も多く、甲子園は幼い時から身近な存在だった。中学2年の夏には地元の育英が全国制覇。ここで「甲子園に行ける高校に行く」と決意した。

 そして当時の関西の強豪校は男子校が多かったため、茨城県の強豪・常総学院高校に進学。当時はまだ女子マネージャーのベンチ入りも認められておらず、(女子マネージャーのベンチ入りは藤生さんが高校2年だった1996年に認可)、また同校も特進コースに在籍している者の野球部入部を認めておらず、サッカー部のマネージャーを務めることになる。それでも「この制服を着てアルプススタンドで応援する」という願いを抱いていたが、3年間で甲子園出場はならず。  

 ならばと大学は一浪の末に東都大学野球の名門・駒澤大に進学。在学当時はマネージャーの厳しい上下関係もあったが優勝・2部降格・1部昇格と代えがたい経験をいくつもして、社会に飛び出した。

 アナウンス嬢となったのは、やはり野球により近い現場で携わっていたかったからだ。新聞社勤務(現場希望だったが配属は記録室)、FMラジオ局のパーソナリティーを務めた後、四国アイランドリーグでキャリアをスタートした。

 当時は、特徴のある読み上げではなかったが、母がNHKのアナウンサーであったこともあり、独学で身につけた高い技術があった。それを交流試合で対戦していたオリックス関係者に見出され、2008年からオリックスの2軍主催試合でアナウンスを務めることとなった。そこで、「普通にやっては面白くない」と場内アナウンスに何か特徴をつけようと独自に研究をした結果、前述のような大きな反響を生んだ。

「球団に少しでも多くの方に興味を持ってもらいたい」と思っていた藤生さんにとっては嬉しいことだったが、一方で、この頃すでに次のプランを立てていた。

 野球界はまだ閉鎖的なこともあり、アナウンスの世界でもそういう部分があったため、「実力のあるアナウンサーを養成し、実力があれば登用されるしくみを作りたい」と『株式会社ベースボールプランニング』を設立した。

http://bunshun.jp/articles/-/6094
http://bunshun.jp/articles/-/6094?page=2
0002きゅう ★
垢版 |
2018/02/04(日) 06:53:10.04ID:CAP_USER9
SNS全盛の時代だからこそ
 そんな藤生さんがアスリートへのメディアトレーニングを始めたのは2014年のことだ。駒澤大硬式野球部のOB会で出会った京都外大西高の上羽功晃監督から女子マネージャーのアナウンス指導と「選手も全然声が出えへん」との相談を受け、ボイストレーニングを行うことになった。そこで組んだメニューが現在のメディアトレーニングに発展していくこととなった。

 夫の母校であるつくば秀英や霞ヶ浦(ともに茨城)、鳥羽(京都)、昨年全国優勝を果たした流通経済大学サッカー部(千葉)などの高校・大学や、バレーボール国内トップリーグのVリーグ機構などでも行ってきた。各々の事情や悩みを汲んだ上で、独自のメニューを組んだ。

 1月中旬に訪れた中央学院高校では、いくつかの注意点を伝えた後、試合後インタビューなどの実践を通じた指導を行った。

 まずは「表情・姿勢」。まっすぐに立つことや口を開けて話すことは、当たり前のように思えるが、これが意外と難しいため、発声法などを丁寧に指導する。次に「相手が何を求めているか」。例えば試合後のインタビューでは「現在(今の気持ちは?)、過去(場面や試合を振り返って)、未来(次の試合に向けて)」の順で聞かれることが多い。記者やテレビカメラの前で話した経験がほとんどない選手たちにはこれを知っておくだけでも、緊張は大きく和らぐだろう。

 そして最後は最も重要な「言葉遣い・言葉の変換」だ。SNS全盛の時代、1つの発言で多くの味方を作ることもできれば、多くの敵を生む恐れもある。相手への敬意を忘れないことはもちろんのこと、例えば「練習はしんどいです」ではなく、「練習は厳しかったけど、そのおかげで強くなれました」と変換するだけで印象は大きく違う。謙虚は大事だが、本音や自負・自信もコメントにはあっていいと考えている。また、言葉を変えることで選手自身の意識もポジティブなものに変わっていく。

 これらはウグイス嬢だけでなく、ヒーローインタビューなど試合全体の運営もオリックス球団職員として担っていた藤生さんだからできるアドバイスだ。

 藤生さんに依頼をした中央学院高・相馬幸樹監督が「情報の扱い方や自分の言葉で発信することは今の時代にとても大切」とメディアトレーニングの大きな意義を話すように、こうした依頼は年々増えてきている。

目標は韓国語の習得!?
 これまで紹介してきた仕事の他にも、野球関係の仕事を行う。東大阪市を拠点とする関西独立リーグの06ブルズで理事も務めている。もともとアナウンスや記録員の手配を請け負っていたことから、球場演出や球団内の仕事も任されるようになった。

 関西に取材に訪れた日は、球団のオーナー企業が行う就職セミナーで「面接の好感度アップセミナー」講師を務め、その合間には同席した球団所属選手と気さくな会話をしたり、悩みを聞くなど母親の横顔ものぞかせた。

 取材の最後にこれからの夢を聞いた。

「個人だけの目標だと韓国でもアナウンスしたくて韓国語を勉強しています(笑)。オリックス時代にパク・チャンホさんにすごくお世話になったので、また会いたいですね。会社としては、生徒が望んでいる舞台でアナウンスさせてあげること。そのためにはライセンス制を作るとか、みんなに公平にチャンスを与えられる仕組みを作りたいです」

 甲子園に胸をときめかせた少女時代から変わらず、藤生さんの人生プランニングはこれからも野球一色で染められていく。
0003名無しさん@恐縮です
垢版 |
2018/02/04(日) 06:53:54.57ID:2+gb4i/m0
韓国にはすりよんな
0004名無しさん@恐縮です
垢版 |
2018/02/04(日) 06:55:04.94ID:IEJyGe+T0
稲田防衛大臣みたいな顔しとんな
0005名無しさん@恐縮です
垢版 |
2018/02/04(日) 06:55:30.28ID:0QTFHbWZ0
そのまま韓国に永住してどうぞ
0006名無しさん@恐縮です
垢版 |
2018/02/04(日) 06:59:03.25ID:APtZFIv00
あざといほどにわざとらしすぎる
0011名無しさん@恐縮です
垢版 |
2018/02/04(日) 07:03:50.73ID:bKJptrF10
このご時勢で韓国とは
0015名無しさん@恐縮です
垢版 |
2018/02/04(日) 07:19:02.34ID:tpEYXWl10
>>13
在日チョン乙w

これくらいの事では誰も発狂なんてしねーよw
お前は誰と戦ってるんだ、在日チョンよw
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