2018/01/25 00:48

レッド・ツェッペリンのライヴ盤『How the West Was Won』 ジミー・ペイジによる最新リマスタリング音源が発売決定

レッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)が2003年にリリースしたライヴ・アルバム『How the West Was Won(邦題:伝説のライヴ)』。ジミー・ペイジ(Jimmy Page)による最新リマスタリング音源が発売決定。3月23日に全世界同時発売されます

以下インフォメーションより

1968年9月7日、ジョン・ボーナム、ジョン・ポール・ジョーンズ、ジミー・ペイジ、そしてロバート・プラントの4人は、デンマークにあるグラッドサクセで初めてステージに立った。当時は“ニュー・ヤードバーズ(The New Yardbirds)”と呼ばれていたこのバンドは、同月後半から初めて一緒にスタジオに入り、レッド・ツェッペリンとしてのデビュー・アルバムのレコーディングをスタートさせるのだ。このデビュー・アルバム以降、ロックン・ロールは一気に変化を遂げていくことになる…。正式に結成50周年という記念すべき年を迎えることとなる2018年の9月に先駆け、この偉大なるロック・レジェンド、レッド・ツェッペリンが2003年に発表した素晴らしいライヴ・アルバム『伝説のライヴ─HOW THE WEST WAS WON』のニュー・エディション盤を発表することが決定した。このニュー・エディション盤は、今までのカタログ作品のリイシュー同様、ジミー・ペイジによる最新リマスタリング音源を使用したものとなっている。レッド・ツェッペリン結成50周年を記念するリリースやイベントに関する詳細は、今後随時明らかになっていく予定だ。

『伝説のライヴ─HOW THE WEST WAS WON』ニュー・エディションは、3月23日に全世界同時発売となる。複数のフォーマットで発売される今作だが、その中にはアナログ盤や、ハイレゾ5.1サラウンドを収録したBlu-rayオーディオ盤という、今回が初リリースとなるフォーマットも含まれている。

◆CD - 最新リマスター音源を収録した3枚組CD
◆アナログ盤 - 最新リマスター音源を収録した4枚組重量盤180グラム・アナログ
◆Blu-Rayオーディオ - 96kHz/24ビット 5.1(DTS-HDマスター・オーディオ・サラウンド)と、ステレオ・ミックス(PCMステレオとDTS-HDマスター・オーディオ・ステレオ)を収録。
◆ストリーミング&デジタル・ダウンロード ? 最新リマスター音源を使用
◆スーパー・デラックス・ボックス・セット
─ 最新リマスター音源を収録した3枚組CDと4枚組重量盤180グラム・アナログ
─ アルバム収録曲のDolby Digital 5.1サラウンドとPCMステレオ音源に加え、フォト・ギャラリーを収録したDVD
─ アルバム収録曲の96kHz/24ビット ハイレゾ音源のダウンロード・カード
─ コンサート会場で撮影された未発表写真やレアな写真に加え、メモラビアなどを多数掲載した本
─ オリジナル・アルバム・ジャケットのハイ・クオリティ・プリント 
(初回30,000セットにはナンバリング付)

>>2以降につづく)


http://amass.jp/100232/