【西部邁さん死去】田原総一朗氏「強烈な個性、失われ残念」 中島岳志氏「強い信念を最後まで」
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田原さん「強烈な個性、失われ残念」 西部邁さん死去
2018年1月21日23時15分
https://www.asahi.com/sp/articles/ASL1P7HCXL1PUCVL00F.html?iref=sp_new_news_list_n
<ジャーナリスト田原総一朗さんの話>
「朝まで生テレビ!」に出演をお願いした時、「悪役になることを承知で出演してくれないか」と頼んだ。かつては学者や評論家というと、左翼なのが当たり前。
それでも出演してくれ、ラジカルなことを率直に語ってくれた。民主主義は、ポピュリズムを生み、ファシズムにつながるから危険である、といったこともすでに語っていた。
僕は彼とは意見は違ったけれども人間として信頼していた。決して何が起きても時流におもねらない。そういう人物でした。
昨年秋にラジオ放送で会った時も、今の日本のあり方を痛烈に批判していた。彼のような強烈な個性が(今の日本社会から)失われてしまったことを残念に思う。
◇
<西部さんと親交が深かった中島岳志・東京工業大学教授(近代思想史)の話>
文芸評論家がおもに担ってきた戦後保守の中で、著作「ソシオ・エコノミックス」(1975年)などで社会科学的な思考を導入して保守思想を展開した突出した思想家だった。
人間の合理性を疑いながらも、徹底して合理的に考え続け、保守とリベラルとは相互補完的な関係にあると早くから考えていた。
「思想家は時評から退いてはならない」という言葉を何度も聞かされた。テレビなどメディアへの露出もその信念に基づくものだったと思う。
明治時代の中江兆民や福沢諭吉らのように、思想とは、今起きていることにどう切り込むかによって生まれるという強い信念を最後まで持っていた。死をとても残念に思う。
▽ 関連
【訃報】評論家・西部邁さん死去、多摩川で自殺か 78歳★2
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1516525830/ 死ぬべきはこっち
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6500人の日本人女性を行方不明にした統一教会
その名称変更を許可した安倍晋三
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1、オウム信者名簿に統一教会信者
2、オウム教祖の麻原の住民票は、勝共連合(統一教会)の自民党議員のマンション
3、安倍晋三の父 晋太郎は、オウム真理教の Russo-Japan に資金提供
4、オウム事件を隠蔽した城内康光と杉田和博 ← 2人とも安倍一味
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統一教会の強姦魔 文鮮明
安倍信者の強姦魔 山口敬之
☆★☆★☆★ 周りがどんだけ持ち上げようが自殺するやつはクズの負け犬。 人知れずひっそりとやればいいのに
玉川で入水って最後まで注目されたかったんだなと思う。 日本人がいう左翼とは、社会主義やその流れを汲む勢力を指しますが、もともと左翼というのはフランス革命のときの言葉ですよね。国民公会で左側に座ったジャコバンのことです。
彼らの主張は社会主義がこの世に出現する前の自由・平等・友愛、もう一つつけ加えて合理です。
つまり「自由・平等・友愛・合理」の価値カルテットを叫んだのが左翼です。
いま地球上でことあるごとにその「自由・平等・友愛・合理」を叫んでいるのはアメリカですよね。
だからアメリカは左翼に決まっているわけです。 >>5
朝っぱらからいい歳してアニメスレ見てるようなゴミが何言ってんだか だから僕は、冷戦というのは左翼の内ゲバだと思っていました。
つまりソ連・ロシアという集団主義系の左翼とアメリカという個人主義系の左翼の内ゲバだった、と。
ところが戦後の日本人は愚かにも、アメリカにつくのは保守でロシア・ソ連につくのが革新だと思い込んでしまった。でも、両方とも左翼なんです。 追い詰めたのは 朝まで生テレビだろうな 特に司会の俵 >>11
いいね。集団主義の活動は尽く失敗したという
一方で、ターゲットを絞って勢力つくった共産党と創価という構図 >>11
ただただ言葉遊びしてるようにしか思えない。
今の時代こんなもの呼んでも時間の無駄だと思う。
所詮日本の文系なんてこんなもんだろう。 産経新聞がおかしいのは、アメリカにつくのは保守とは言わないまでも反左翼だと言っていることです。
だけどアメリカは左翼でしょう。「左翼につく反左翼」って、いったい何なんですか。文藝春秋もそうですよ。
新潮社だって社風は反ソ親米、アメリカにつくことを反左翼と称している。
そういうように肝心のところで分類軸が狂ったんですよね。狂ってもう六十八年ですよ。 >>死去】田原総一朗氏
この部分が目に入ったので
田原が亡くなったのかと思った 多摩川に入水自殺とか、左翼のやることはいつも目立ちがり屋 >>17
アメリカは左翼だとしても
売国はないからな
日本は左翼が売国傾向があるから
やっかい 牧伸二も田園調布付近の多摩川で入水したよね 流行ってるの この反日バカ左翼って北海道大学から異動になってたんだな
中島岳志は西部邁と小林よしのりの関係が悪化した原因の一つだろ 根っからの反日左翼なのに商売のために右翼に偽装した
福田和也も可愛がってたし西部邁には致命的に人を見る
目がない >>21
こないだ誰かが「保守と左翼とかそういう観念がもう
古いんだ」って書いてたね
安倍政権を保守だリベラルだと分類するのが間違い
なんであって売国かそうじゃないかで見るべき
現状は反安倍の連中がみんな売国だから安倍政権
を応援せざるを得ない 西部邁の言説は、西部思想、西部学みたいなもんで、
何かしらレッテル貼ると理解の妨げになると思う
本人はこだわりが有ったみたいだけどさ 田原さんと番組中ケンカして
途中で帰ったことがあったな。あの頃の朝生はホントに面白かった。 日本の左翼があまりにアレなので安倍の復活には手を貸したのだろう
しかし本人は反米保守だから、親米保守が左翼より不愉快な敵となり反安倍になったのかね 野坂昭如、大島渚、西部邁、全員死んだか。
田原総一郎もそろそろだろうな。 コイツは駄目だと思ったわ朝生出初めて見た時から 何て言うかネズミなんだよな根性が 学問だの政治だの思想だの、日ごろから小難しいこといってても、最後は身近な人の死とか体調の悪さとか、ごくごく人間的な理由で生きたり死んだりするんだなぁ。
この人が最晩年に「言論はむなしい」と言ってたのがすこしだけわかる 「そうですよね」と言いながら皆んな静かに田原に視線を… ザマアwwww 結局、自分の考えが、一部の人間にしか受け入れられなかったから、
自殺したんだろwwwwwww 西部さんのおくさんも三年前に亡くなっているんだね
田原も奥さんを亡くした時もう生きられないみたいなこと言ってた
結局人間って、そういう理由でなんとか必死に生きているだけで、経済とか政治とか小難しい部分は、ただの看板に過ぎないんだろうな 野中広務元官房長官は、23日に那覇市内で開かれたフォーラムの基調講演の中で、
自身が長官在任中(1998年7月〜99年10月)、先例に従い、複数の評論家に内閣官房報償費(機密費)から
数百万円を届けていたことを明らかにした。
野中氏は講演で「言論活動で立派な評論をしている人たちのところに盆暮れ500万円ずつ届けることのむなしさ。
秘書に持って行かせるが『ああ、ご苦労』と言って受け取られる」と述べ、機密費からの提供が定期的にあったことを
明かした。
野中氏は自民党政権時代に、歴代の官房長官に慣例として引き継がれる帳簿があったことにも触れ「引き継いで
いただいた帳簿によって配った」と明言。その上で「テレビで立派なことをおっしゃりながら盆と暮れに官邸からの
あいさつを受けている評論家には亡くなった方もいる」と指摘した。
一方で機密費の提供を拒否した評論家として田原総一朗氏を挙げた。 野中の衝撃告白は、先週放送された「官房機密費の真実」(TBS系)。番組で野中は、官房機密費の使途をバクロした。
「総理の部屋に月1000万円。衆院国対委員長と参院幹事長に月500万円ずつ持って行った」「政界を引退した
歴代首相には盆暮れに毎年200万円」「外遊する議員に50万〜100万円」「(小渕元首相から)家の新築祝いに
3000万円要求された」と次々に明らかにしたのだ。 野坂や大島や巨泉みたいな周囲に迷惑かけながら生にしがみついた
みっともない晩年ではなく、きわめて潔いではないか。
死ぬ死ぬと言ってて本当に死ぬ奴は稀なんだぞ。
>「ウソじゃないぞ。俺は本当に死ぬつもりなんだぞ」−。
21日に死去した西部邁さん(78)はここ数年、周囲にそう語っていた。
平成26年の妻の死などによって自身の死への思索を深め、著作などでも
しばしば言及していた。
昨年12月に刊行された最後の著書「保守の真髄(しんずい)」の中で、西部さんは
「自然死と呼ばれているもののほとんどは、実は偽装」だとし、その実態は「病院死」だ
と指摘。自身は「生の最期を他人に命令されたり弄(いじ)り回されたくない」とし
「自裁死」を選択する可能性を示唆していた。 西部の全てを見透かしたような態度が気にくわなかったわ 自分で死も決めたかっただけなんだろうね。
小難しい理由はなく、最後を自分の意思で決めるとただそれだけの気がする。 まさかウーマン村本の朝生が、追いつめたんじゃなかろうな >>1
おまえらみたいな騒がしいだけの糞老はさっさと逝きやがれ 昔テレビで見て頭のいい人は自分の発言の最中に聞き手の誤解を予想し
解きながらしゃべるんだなと感心したものだそれも笑顔で。 銃で死ぬとか言っていたけどね
持ってたらしいけどね
後々面倒くさいからやめたんだね >>29
>>「保守と左翼とかそういう観念がもう 古いんだ」
これ同意
>>安倍政権を保守だリベラルだと分類するのが間違い
なんであって売国かそうじゃないかで見るべき
現状は反安倍の連中がみんな売国だから安倍政権
を応援せざるを得ない
これ、病気 >>5
もう少しその説を詳しく言ってくれ。
最低のクズになりたく無い一心で自殺を思いとどまってる。 奥さん亡くして生きる気力失せたのか
江藤淳も亡くしてから自宅で自殺したよな 病気がだいぶ悪かったみたいね
病院で生かさず殺さずみたいなのは嫌だったんだろう
合掌 いや自殺すると何度も公言していた人物を周囲の人々は
防止しようとしなかった。
日本社会は変貌してしまった。
空恐ろしい社会に今日本人は生息していることに気付くべき。 >>65
西部の自殺ネタは、病んでる子がリストカット繰り返す程度に「どうせ死ぬ気ねえんだろ」って思ってたと思う。
こんなの家族の問題で、社会に責任問われても困るわw Shiori Ito: Author of "Black Box" Black Box 著者 伊藤詩織さん 日本外国特派員協会 2017/10/24
https://www.youtube.com/watch?v=9WOxkXn1PkQ
『Black Box』上梓 伊藤詩織さんが「逮捕状を握り潰した」警視庁刑事部長を直撃 デイリー新潮 2017/10/31
https://www.youtube.com/watch?v=o_wXlFATErY 朝まで生テレビのパネラーの人か
この人保守派だったから今の時代生き難いのかもしれない
(まあ大半の日本人もそうだけど)
舛添や辻本などのサヨクとガチでバトルしていた記憶しかない もったいねえなあ西部
こんな頭良い人がこれまで言ってた通り自殺で幕引きか 西部、舛添がバチバチやってた頃の朝生はヤバかったな。 >>72
舛添、辻本とかどんどん国会議員になっていって
朝生見なくなっていった(2000年代以降) 俺の地元出身のひとなんだよなぁ。
経済学と西洋思想が専門っていうことですごく親近感があるけど。
星野監督はおれの学校の先輩だし。
なんか1月にこう続くと変な感じを受けるけど。 盗撮魔に告ぐ、「これ見てさっさと女性の前から消えなさい。」
http://www.jhuidffggytr.shop/ 西部と佐高の対談はとても良かったよ。考え方は全く違うのに感情的にならずに議論していた
朝生なんか筆頭だけど、ネットとかでもすぐに感情的になったり、見下したりするから議論が深まらない
西部は惜しい人物だったと思う 今の日本では何故かアメポチの安倍晋三を支持するアベポチが保守を名乗ってるからなぁ
そりゃ自殺するわ 近年、こんなにいろんな人に慕われる人もいなかったな >>84
安倍は昔は保守だったんだろうけどな
長く権力の座にいたもんで守銭奴度もがまとわりついてそいつらの操り人形に
なってる節がある
こいつらの金儲け=国益と勘違いしてる政策が多すぎる 自殺者は人生の敗者と非難されることが多いが
一般人の自殺者とどう違うの? 西部って結局嫁はんがいないと一人では生きていけない弱い人間だったんだな。 なぜジャップなのか!? How come he called them JAPS?
西部先生が語る
https://youtu.be/-q8gryxF9sw?t=29m18s この人って人間は50歳を過ぎたら「私人」としての自分や私利私欲は捨てて
子どもたちや周囲の人たちや地域や国のために「公人」として生きなければいけないとか
言ってたのがなぜか妙に印象に残っている >>1
偽装右翼・偽装保守主義者で代表的なもの
中島岳志(共産主義者山口二郎、西部邁と懇意)
元共産主義者同盟の西部邁
自称保守の左派、宇野重規
自称右翼の菅野完(性犯罪者、日本会議に対する根拠のない誹謗中傷で裁判に敗北)
新右翼の一水会(北朝鮮や日本共産党と仲がいい、「一水会訪朝団」で知られる)
西部邁の弟子、中野剛志(ナチスに大きな影響を与えたフリードリヒ・リスト、資本主義を批判しマルクスに近い国家社会主義の政治思想家を信奉)
西部邁の弟子の一人、佐伯啓思の著作の抜粋
経済成長主義への訣別
反・民主主義論
さらば、資本主義
中野剛志、佐伯啓思の傾向としては、資本主義批判の色彩が強く
多国間連携の軽視と孤立主義、有効な成長戦略や代替案の欠落が共通している >>1
西部邁の弟子とされる中野剛志は今日議論の対象でさえないナチズム・国家社会主義に大いに影響を与えた政治思想家、
フリードリヒ(フリードリッヒ)・リストを信奉する
しかも左翼にありがちな低品質翻訳によるマウンティングを拗らせており、
出羽守にありがちな浅薄思想の枠組みに強引に組み込む翻訳を読むよりはリストの原文を読むべきだろう
フリードリヒ・リスト(死因は自殺)
経済競争原理や計量分析を軽視し経済学を政治学に貶め、専制独裁制を擁護した
(経済原理を無視し、経済を政治問題とし、陰謀論とするのはマルクスと同じだが、民族を全面に出す)
シーディングの際の保護主義の効果(イギリス自体が保護主義から発展したので当然)を
自由主義は否定していないのだが、理論と実践を切り離せず型にはまり柔軟な解釈ができない
ドイツ人的な観念主義は批判されている
(リストの仲間達が関与した)みせかけだけの民族の繁栄に固執した帝政ドイツがコンツェルンによる独占とカルテルの天国となり
長期間の不況に苦しんだことからもリストの経済の基本原理に対する理解度が分かる
リストは陰謀論思想家であり経済学を本質的に理解できなかったことは明らかだ
フリードリヒ・リストは資本でなく民族と労働者が価値を生み出すとの思想を持ち国家社会主義的だが
これは中野剛志、佐伯啓思等の国会社会主義的思想に近い
完全で無謬な貴族的政府が孤立主義によって産業を保護し、公共事業を行い、規制を定めることを目指す
デンマークやポーランドにいたるドイツ民族を糾合した大ドイツ経済圏を目指す等、自己中心主義・中庸は愚かしさを超えて滑稽極まりない
マルクスが全く相手にされなくなったせいで、マルクスに近い社会構造分析を行ったマックス・ヴェーバーを
引用をして共産主義者がマルクス教に引き込もうとするのと同じ手口だろう
リストには専制独裁の擁護、資本に対する嫌悪という、マルクス主義に近いものが源流にあり
敗戦革命を企てる共産主義者には都合が良いはずだ >>95
中野と佐伯は同列じゃないだろ。
佐伯は1960年代の公害への反省として流行した反成長論をなぞってるだけだぞ
「富国と強兵」とかでケインズ原理主義に入った中野とはかなり違う。 >>1
>>97
資本主義・市場経済に反対の労働教で、国際競争を陰謀論と考える点で共通していると考えるが違うのか
それにケインズを都合良く解釈しすぎる連中が多い
ケインズにとっては独占市場が批判対象であり、自由市場は根本的に変わらない
積極財政ばかり取り上げるのは誤りだ
ケインズを歪んだフィルターを使って曲解する低品質翻訳屋のマウンティング的な人間が生まれるのは
同一の文化で育成された結果だと考える
おそらくマルクス主義者がガルブレイスを引用するのと同じ傾向だろう >>38
自分が嫌いな中沢新一が東大に入れるのを教授会が拒否したので東大辞めたんだぜ。
普通出来るか? >>96
中野が国家社会主義ってのはわかるけど、佐伯は違うんじゃないか?
国家社会主義者が「みんなで衰退すればこわくない」なんて普通言わない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています