0001豆次郎 ★
2018/01/18(木) 20:05:53.46ID:CAP_USER9日本サッカー協会の次の会長選挙は現在の田嶋幸三会長のほかに候補者がなく、今月27日の評議員会で再任が認められる見通しとなりました。
日本サッカー協会の会長は、一部の幹部などで作る委員会が主導して候補者を絞り込むなどして決めていましたが、FIFA=国際サッカー連盟から公平性に欠けるなどと指摘され、おととしの役員改選にあわせて初めて選挙を導入しました。
そして最初の選挙で就任した現在の田嶋会長がことし3月で任期満了となることから2回目の会長選挙を行うことになり、18日の理事会のあと候補者が示されました。
会長選挙の候補者になるには、改選時までの5年間のうち2年以上にわたってサッカー界に貢献していることや会長就任時に70歳未満であることなどが条件です。
田嶋会長は先月、2期目を目指して立候補する意向を示し、その後、理事会の選任や評議員の推薦を受けて18日正式な候補者として示されました。
一方、ほかに候補者はなかったため、各都道府県のサッカー協会やJ1のクラブの代表などの評議員による今月27日の評議員会で田嶋会長の再任が認められる見通しとなりました。
再任が認められた場合、田嶋会長は最終的に3月の理事会を経て、2期目をスタートさせることになります。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180118/k10011293771000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_004
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