ついでに
「元素のあるなしを調べただけです」という奈良大の教授であるが
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2017/03/2017_14898017677213.html
>「 奈良大が2月に行った分析では、物質に含まれる元素を検出する蛍光X線分析装置を使い、
>茶碗表面の色ごとにX線を当てて元素の種類と量を調べた。その結果、赤い色を出すセレンや青の発色に関わるコバルトなど、
>化学顔料に使われる元素は発色に影響を与えない程度のごくわずかな量しか検出されず、
>どの色にX線を当てても成分に大きな違いがないことが分かった。」

「ごくわずか」あったことは否定していない
んで「発色に影響を与えないごくわずか」の定義とはなんですか(実際、ごく微量でもコバルト等は発色に影響するため、閾値が不明)
と聞いたら、その定義を明らかにすることはなかったし、「ごくわずか」と記述された以上の
数字を公開することもなかった

これおかしいと思わない理系の学部卒以上の人、います?w