2018年1月1日 12:46

SURFACEが8年ぶり再始動、20周年記念ライブ開催

椎名慶治(Vo)と永谷喬夫(G)によるユニット・SURFACEがデビュー20周年を祝して再始動。
5月27日に東京・チームスマイル・豊洲PITで20周年記念ライブ「Re:Attraction」を開催することが決定した。

SURFACEは1998年にシングル「それじゃあバイバイ」でメジャーデビューし、多くのヒット曲を残しながらも2010年に解散。
椎名はソロアーティストとして、永谷は作曲家として活動していた。
昨日12月31日に東京・品川インターシティホールで初のカウントダウンライブを行った椎名は、このステージ上でSURFACEが再始動することをファンにいち早く報告した。
SURFACEのオフィシャルサイトでは、1月5日18:00から1月15日23:59まで、再始動第1弾ライブ「Re:Attraction」のチケット先行抽選予約を受け付ける。
プレイガイド一般発売は3月25日より。

2人は8年ぶりの再始動にあたり、それぞれメッセージを発表。
またデビューシングル「それじゃあバイバイ」を手がけた音楽プロデューサーの武部聡志も、SURFACE復活に際し
「力のある楽曲、そして純粋に音楽を楽しめるライヴになることを期待しています。また一緒に音を出せる機会を待ってるよ。頑張れよ!!」とエールを送っている。

◆SURFACE 20th Anniversary Live「Re:Attraction」
2018年5月27日(日)東京都 チームスマイル・豊洲PIT

>>2以降につづく)


SURFACE。左から椎名慶治、永谷喬夫。
https://cdnx.natalie.mu/media/news/music/2018/0101/surface_art201801_fixw_640_hq.jpg
https://natalie.mu/music/news/263652