http://www.sankei.com/entertainments/news/171117/ent1711170017-n1.html

2017.11.17 19:09更新


民放連会長は「電波オークション」に反対「公共性」「ライフラインとしての自負」

日本民間放送連盟(民放連)の井上弘会長は17日の定例会見で、政府の規制改革推進会議で議論が進められている、
電波の周波数帯の利用権を競争入札にかける「電波オークション」導入について、「われわれは多かれ少なかれ公共性を担っており、金額の多寡で決まる制度には反対する」と批判した。