0001きゅう ★
2017/12/31(日) 07:23:15.81ID:CAP_USER9彼女は10代の頃から髪をアップにして額を出すヘアスタイルを続けていて、その額は丸みのある出額。色艶は昔から素晴らしくよく、強運で(社会や外へ向かう)活動性の高い額相だ。
女性が額を露出するのは自信の現れで、実力で勝負しようという意志の表明。(前髪を垂らして実年齢より幼く見せている女性のように)可憐を演じて庇護を受けることをよしとしない強いスピリットの表れだ。
彼女はアゴ先が尖ってエラが張らず、極端に細く作った眉をトレードマークにしていた時期もあって、芸術的・美的センスに恵まれている。
一方、性ホルモンタンクの臥蚕(下瞼の睫毛の生えているあたり)は豊かとは言えず、眼光にも余計な水気がなく、異性愛の濃さが現れる唇の厚みも標準クラスで、
性愛には淡泊。鼻相が華奢で、金甲(小鼻)に張りがなく、エラとアゴが弱くて口相にも勢いがなく、セックスに対する欲望を感じさせない女相だ。
以前の作った細眉は、相学的には蛾眉と呼ばれるもので、女っぽさや淫蕩性を強調するものだが、現在は普通の太さになっていて、このほうが地に足の着いたエネルギッシュな眉相だ。
しかし、総じてエロスのポテンシャルは高くなく、【淫乱度】で辛うじて「3」、【絶倫度】は「3」寄りの「2」と低めだ。
彼女は目間が広く、内実はおおらかでのんびり屋。(デビュー前後の)地眉を観ると、眉間も広く、異性からの誘惑に強く抵抗できない質だろう。弱い鼻相ともあいまって、【尻軽度】としては「3」寄りの「4」と高めになった。
生来的な膣道の断面と一致するとされる、耳穴の下のミゾが狭くて深い名器耳。自然な感じに上がった口角(唇の両端)も名器相だ。口元に締まりがやや欠けているのがマイナスで、それでもトータルで【名器度】は「4」と高い。
現在の弓なりに作った眉と、おとなしい臥蚕があげまん要素ながら、乏しい金甲と、肝心の眼形が(目尻上がりの)あげまん相ではなく、【あげまん度】としては「2」どまりだ。
顔を上下に3分割したとき、彼女は上停(額から眉)相がズバ抜けてよく、下がるほど弱くなって、下停(鼻下からアゴ先)相が淋しくて晩年運に難がある。
彼女の引退後の人生設計は知る由もないが、弱い鼻相に、頼れる配偶者や家族の必要性が現れてもいて、下停相の強い男性との交際・再婚で相を補うのが、相学的にはベストの展開だ。
【劉飛昶プロフィール】
劉飛昶(リュウ・ヒチョウ) 観相学・東洋運命学・心理学などを独学。セクソロジーにも通じ、女相から性感の特徴などを観極め、現代にフィットした〈新〉淫相学の研究に取り組む。淫相学とは、観相術の中でも男女の交わりに主眼をおいた観法の総称。
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