本日発売週刊文春 貴ノ花激白より

相撲協会は私を処分したいのならすればいい
被害者に非があったかのような言われ方は残念
私はこのままでは終わるつもりはありません
相撲協会は私の責任を問うかたちにもっていきたいのでしょうけども、それはかまいません
私は巡業部長ですが、その立場では対処できない出来事が起きたのです
本人(貴ノ岩)が当初「階段から転んだ」と説明しましたが、
とてもそんな怪我には見えませんでした。
私はその場にいたわけではなく、真相はわかりません。
一般人を巻き込んでいる可能性も否定できなかった。
同時に「親でもある師匠にもいいにくいことが起きたのか」と
背景にある根の深さを感じ、警察に全容解明をゆだねたのです。