“1000年に1人の美少女”としてブレーク中の橋本環奈(18)と、'19年のNHK朝ドラ主演が決まった国民的アイドルの広瀬すず(19)との間で“処女”バトルが勃発している。
　「2人は同学年で10代を代表する人気者です。ただ、イメージは真逆。広瀬といえばドラマでブラジャー姿を大胆披露するなど、体当たり演技が定評。対して橋本は、清純派一直線で、写真集では水着すら見せていません。人気こそ広瀬が1歩リードしていますが、橋本の美少女キャラも絶大。アイドルとしてファンに支持を受けています」(芸能プロ関係者)

　そんな状況の中、最近、広瀬が処女宣言ともとれるパフォーマンスをし始めたから、“本家処女”の橋本としては我慢ならない。
　「さらに広瀬はテレビなどで、『まだ男の人と付き合ったことありません』と、公言するようになった。中学時代の広瀬は、部活一直線でしたからね」(同)

　2人は、3月に高校を卒業。広瀬は在学中からすでに東京で芸能活動をしていたが、橋本の高校といえば福岡県。地元アイドルとして活動し卒業後に上京した。
　「環奈が中学3年の時、イベントで踊っていた場面があまりにかわいいとネットで拡散し、一躍全国区の人気となりました。母親が芸能界を目指してダメだった過去があり、娘に夢を託した格好。それだけに、当時は送り迎えに必ず母親がつくほどのガードで、男子生徒と話しすらさせなかったといいます」(橋本の知人)

　橋本は「交際経験はありません」といったような直接的な発言はしていないが、親の監視と現在の仕事の環境を考えると、不純異性交遊ができる状態ではない。
　「オトコ経験についてはネットでも、『かわいすぎるから、自分が1番大好きなのでは？』『有名になるのに、男は邪魔そう』などと皮肉的な意見も多いが、“本処女”と見る向きが圧倒的です」(アイドルライター)

　それに対して、広瀬は本当に処女なのか？
　「生意気っぽいキャラなので、『もう何人もの男と関係しているんだろう』という見方が独り歩きしているが、本当は身持ちがいいのかもしれません。実際、1月に俳優の成田凌との密会を報じられたが、『事実無根』と激怒。話題作りという説もある。どちらにしても、橋本のお株を奪う“処女キャラ”参入に、橋本が面白いわけがない」(芸能ライター)

　ぜひ、露出バトルで決着をつけてもらいたい！

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