元横綱・日馬富士の暴行事件で、19日に行われた貴ノ岩に対する日本相撲協会の調査の詳細が新たにわかった。貴ノ岩は「示談に応じる気持ちになれない」などと話していたという。

相撲協会の危機管理委員会が、19日に病院で行った聞き取り調査の際、貴ノ岩は、精神的にまいっている様子だったものの、受け答えははっきりしていたという。

また、頭に傷はあったが、傷口をふさぐ医療用のホチキスはすでに取れていたという。

そして、調査に対して、貴ノ岩が「示談に応じる気持ちになれない」などと話していたことが新たにわかった。

日馬富士側は示談を求めているが、貴ノ岩がこのまま応じなければ、検察の処分に影響を与えることになる。

一方、20日の臨時理事会で、貴乃花親方が、「巡業部長としてきちんと対応していたので、批判されることはない」との内容の文書を配っていたこともわかった。

しかし、再発防止策について、高野危機管理委員長が全員に意見を求めたところ、貴乃花親方は何も答えなかったという。

相撲協会は、28日の臨時理事会までに貴乃花親方の聞き取り調査を行ったうえで、処分を検討することにしている。

また、相撲協会は21日午後、協会員全員を集め、暴力問題の再発防止についての研修会を開く。

12/21(木) 13:31配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171221-00023480-houdouk-soci

【大相撲】<貴ノ岩>元横綱・日馬富士の傷害事件で、日本相撲協会の聞き取り調査に応じ「一方的に暴行うけ恥ずかしかった」 ★4
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1513828076

2017/12/21(木) 18:32:45.85
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1513861268/