>>589
現在、部屋に十両以上に昇進した力士がいれば部屋に協会から金が支給されている。
日馬富士がいたころの伊勢ケ濱部屋には月々450万円支給だったらしい。
貴乃花部屋には140万円ほど。これは理事給料とは別に支給されるもの。

モンゴル人という理由で違法解雇は出来ないし、モンゴル人という理由で報酬の減額をすることは違法になる。
なので部屋に支給される金をモンゴル人力士は対象外にして日本人力士のみにすれば良いんだよ。
これで親方連中は相撲協会方針に逆らってモンゴル人を積極的に弟子に取ろうとする気をなくすことが出来る。

八角理事長や尾車理事、春日野理事、鏡山理事の部屋には十両以上のモンゴル人はいないので
今のうちに決めちまったら良いw


http://www.news-postseven.com/archives/20150716_336325.html
外国人力士が“強くなりすぎた”ため、相撲協会は人数の規制に乗り出した。
それまで無制限だったが、1992年から1部屋に2人以内、全体で40人までとするルールを適用。
2002年からはさらに、各部屋1人まで、2010年には遂に、「外国人力士枠」を「外国出身力士枠」へ
変更する強硬措置がとられ、帰化力士も含めて、外国人力士は1部屋1人まで
(その時点で2人以上いる場合は除く)とした。

「横綱・白鵬が34回の優勝を飾り、日本が誇る昭和の大横綱・大鵬の記録(32回)を抜いた頃から、
協会内の外国人力士“アレルギー”もより強くなり、今後さらなる規制も検討されている。
そうした風潮は協会内に留まらず、九州場所で白鵬が稀勢の里に負けるとファンから
万歳コールがおき、白鵬からは『外国人が差別されている。おれたちが勝っても誰も喜ばない』と
嘆く声が漏れ聞こえてきたほど」