日本サッカー協会が18日、東京・JFAハウスで来年18年の日本代表スケジュール発表会見を開催した。


 W杯イヤーの18年、バヒド・ハリルホジッチ監督(65)率いる男子のA代表が、W杯直前の5月30日に壮行試合に当たる、
国際親善試合のキリンチャレンジ杯(相手未定、日産ス)を戦うことなどが発表された。

 そのハリルジャパンは、2日前の東アジアE−1選手権の最終戦で、1−4で韓国にボロ負けし、優勝も逃した。

 壇上に立ってあいさつしたハリルホジッチ監督は「土曜の試合の後、あまり眠れなかった。試合の後、
自宅に帰りリビングで試合のことをずっと考えて、眠ることができなかった。
指導者になってから4失点してホームで負けたことがなかったから」と、ショックを引きずっているようだった。

12/18(月) 16:01配信 日刊スポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171218-00080310-nksports-socc
疲れた表情を見せるハリルホジッチ監督(2017年12月16日撮影)
https://amd.c.yimg.jp/amd/20171218-00080310-nksports-000-4-view.jpg