なぜ協会は聴取したかったのか?


1 協会はとにかく★示談にして事件を★隠ぺいしたい。
  もともと協会は被害届の取り下げを鳥取県警に要請していた。

http://www.hochi.co.jp/sports/sumo/20171119-OHT1T50005.html
>協会側は本場所中に発覚した横綱の暴行事件を早期決着させるために、
>鳥取県警への被害届を「★取り下げてくれないか」(春日野広報部長)と依頼していた

厳正で客観的な処理を願う貴乃花と正反対の言動行動をする
協会と対立するのは当然だ。

2 ★聴取といいながら、★貴ノ岩の★降格・処遇を条件に
  実質、★脅迫という形で、貴ノ岩と貴乃花部屋に★不利・不合理な条件で
  ★示談を★強要・脅迫される可能性が高い。

池坊は貴ノ岩が一番心配といっていたが、
被害届を取り下げるべきだと発言してしまい
馬脚をあらわした。

つまり、事件が一切なかったことにしたいからこそ、
聴取したかったというのが明白になった瞬間だった。

3 ★協会聴取は間違いなく★貴ノ岩と貴乃花部屋に★不利益・不合理でしかない。
  要するに今の時期、聴取を受けて、貴ノ岩と貴乃花に有利なことが何一つない。
  
危機管理委員会の元検事の高野が
最初に殴られたあと、謝罪していれば大事にならなかったと発言し
大問題になった。
こんなことがまかりとおるなら、ヤクザに恐喝されてすぐに金を渡せば
殺されなかったとか平気でいう道理になる。元検事と思えない鬼畜だ。
こんな奴が協会の危機管理委員会の元締めとかなら
協会を信用するのは本当の痴呆だけだ。

4 ★検察処分で、起訴が決まった以降のがはるかに、★有利で合理的交渉ができるし
  聴取でも不合理な応対をしなくて良い。

5 結論からいうと地検処分きまるまで、協会調査に協力しないのは絶対的に正しい。