念書などの取り交わしも行わない

損害賠償の内容や金額を決める示談は、双方の署名捺印があって初めて有効とされますが、現場で取り交わしたメモでも、
成立したと見なされてしまうことがあります。

また、口約束でも法的には示談が成立し有効とされてしまう場合があります。

どのような形であれ、交通事故現場での示談には、絶対に応じてはいけません。

恫喝してはいけない!

交通事故直後は、誰しも興奮状態にあり、冷静な判断が難しい状態です。

相手がぶつかってきた、または相手が違反したために事故が起こったと思っても、相手を恫喝するような態度は慎むべきです。
https://www.jicobengo.com/manual/no-apologize.html