【モスクワ時事】ロシアのプーチン大統領は6日、平昌五輪をめぐりロシア選手の個人資格による条件付き参加を容認した国際オリンピック委員会(IOC)の決定を受け、国として選手の参加を阻むことはないと述べ、ボイコットを否定した。インタファクス通信が報じた。

 プーチン氏は訪問先の中部ニジニーノブゴロドで「われわれは(五輪)ボイコットを表明するつもりはない。もし、個人資格による参加を希望するなら、選手の出場を阻むつもりはない」と語った。 


12/7(木) 0:34配信 時事通信
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