宮沢りえ(44)が、これまで写真を投稿してきたInstagramのアカウントを削除した。宮沢が交際しているV6森田剛(38)のファンの一部が、インスタのコメント欄に誹謗中傷を書き込み続けたことが閉鎖の理由ではないかと憶測が飛び交っている。

 宮沢は11月30日に最後の投稿をしていた。

「このインスタを始めてどのくらいだったのかな。普段、ファンの方と触れ合う機会が少ない私なので、こういう場を通して共有できる何かがあれば良いな。。と思って。。。」
「私は美しい言葉が好きです。美しい言葉に触れると幸せな気持ちになるし、心が前向きになれるから。私がインスタを初めたきっかけは、そういう想いでした」
「今まで見て下さった皆様、ありがとう。みなさんのコメントに励まされたり微笑んだり楽しい時間でした。そしてその逆に不快な思いをさせてしまった方達、ごめんなさいね。。。そんな皆さんの言葉からも学ぶべきものがありました。人には様々なも想いや言葉や感情が溢れていることを改めて知ることが出来ました。感謝です」
「私はこれからも、演じるという事を通して希望も絶望も表現できる役者を目指して、頑張ろうと想います。求めてくださる方がいたら、劇場で待っています。。。そこで心から分かち合うことが、私には1番合っているような気がします。。。今日も笑顔で過ごせますように。。。今まで本当に本当にありがとう」

 宮沢りえは2009年に元プロサーファーで実業家の男性との婚約と妊娠を発表、5月に長女が誕生したが12年には離婚協議に発展し、長く争ったが昨年3月にようやく離婚が成立。そして昨年10月、同8月上演の舞台「ビニールの城」で共演した森田と真剣交際中であることを「週刊新潮」(新潮社)が報じると、続けて「女性自身」(光文社)が二人きりでのラブラブ沖縄旅行をスクープした。東京都内でも、機内および沖縄でも、二人は人目をはばからず寄り添っていたという。変装もせず、多数の目撃者がいても気にとめない様子の彼ら、交際を隠すつもりはまったくなかったようだ。

 交際スタートしてすぐの盛り上がりが最高潮に達する時期とはいえ、週刊誌記者に追われていた数日間、彼らは常に一緒にいた。昨年10月22日夜、代官山蔦谷でのデートを経て、宮沢りえ宅に森田がお泊り。翌23日午後には、森田の出演ライブを宮沢は娘と関係者席で鑑賞。24日午後に沖縄へ向かい、少なくとも27日までは沖縄でふたりきりだった。

https://news.infoseek.co.jp/article/messy_57771/
https://news.infoseek.co.jp/article/messy_57771/?p=2

 そして昨年11月、宮沢がインスタにUPした一枚の写真から、一部の森田ファンがインスタに張り付くことになった。宮沢がUPした写真に、スマートフォンをいじる男性らしき人物の手が左側に写りこんでいたのだが、「左に写る手は森田剛さんですか?」「綺麗な写真で素敵ですけど剛くんの手だってすぐ分かります」とコメント欄に突撃するファンが出始めたのだ。これに対し、宮沢はコメント欄で「友人である、繰上和美さんというカメラマンさんの手なんだけどなぁ。。。」と釈明。工藤静香や木村拓哉とも親しい、業界の権威的な有名写真家の手だったという。

 今年2月のバレンタインデーには箱根旅行も報じられた。どこへ行くにも一緒だという二人、8月には表参道のヘアサロンで一緒に髪を整え、路面で宮沢をハグし手をつないで歩いていく森田の姿をまた週刊誌がキャッチ。交際は順調そのもので、森田は宮沢宅から徒歩5分以内の超高級マンションに入居したという。同じく8月、宮沢がインスタにUPしたショートカットのセルフィーが「森田剛くんみたい」と話題に。「カップルって似るんだな」等の感想が寄せられていた。11月から公演中の森田主演舞台『すべての四月のために』も、劇場で宮沢と娘が観覧していたとの目撃情報がSNSで拡散中だったが……堂々とした交際ぶりに、「いい加減にしてくれ」と苦情を申し立てる森田ファンがいたことは事実。