結局相撲の国際化とかいっても、日本人が求めているのは力道山時代のガイジンレスラーの立ち位置。すなわち負け役。

小泉首相が表彰状を手渡した貴乃花最後の優勝も、空気を読んだ武蔵丸による片ヤオ。
カド番の千代大海に触れる前に後ろに吹っ飛んだバルトの八百長を非難する日本人は居ない。