【巨人】坂本勇人、五輪で「稲葉監督の力に少しでもなれるように精進します」
12/1(金) 6:05配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171201-00000001-sph-base
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20171201-00000001-sph-000-view.jpg
ゴールデン・グラブ賞を受賞し、笑顔で記念トロフィーを掲げる(左から)菅野、坂本勇、小林(カメラ・関口 俊明)

 巨人・坂本勇人内野手(28)が30日、20年の東京五輪出場を目標に掲げた。都内で行われた「ニッポン放送 ショウアップナイター CONFERENCE 2018」に出席。
一緒に登壇した侍ジャパンの稲葉監督から公開ラブコールを送られると、「五輪で稲葉監督の力に少しでもなれるように精進します」と力強く宣言した。
同じく都内で開かれた「第46回三井ゴールデン・グラブ賞」表彰式にも出席し、来年は巨人若手の活躍を願った。

 野球人としての血が、騒がないはずがなかった。トークイベントの壇上で、坂本勇は背筋を伸ばして稲葉監督の言葉をかみしめた。

 稲葉監督「(東京五輪では)バランスが大事なので、若い選手ばかりではダメ。いろんな経験をしているベテランが必要。その点で、WBCも2回経験しているし、必要な選手」

 坂本勇「源田君とか京田君とか、いい選手はいますが、なんとか五輪に出られるように、あと2、3年間しっかり成績を残さないといけない。
五輪で稲葉監督の力に少しでもなれるように精進します」