11/29(水) 5:07 日刊スポーツ

ビートたけし、19年1月開始NHK大河ドラマ出演

 ビートたけし(70)が、19年1月スタートのNHK大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺」(日曜午後8時)で希代の落語家、古今亭志ん生を演じることが28日、分かった。
志ん生役としてドラマ内でのナビゲーターも務める。「落語の神様」役を、天才芸人と呼ばれるたけしが演じることになる。

 同作は、主演を歌舞伎俳優中村勘九郎(36)と阿部サダヲ(47)の2人がリレー形式で務め、宮藤官九郎氏が脚本を担当する注目作。
前半は勘九郎が日本人初の五輪選手金栗四三を、後半は阿部が1964年の東京五輪招致に尽力した記者の田畑政治を演じ、1909年から、東京五輪が開催された64年までの日本における五輪の歴史を描く。


ビートたけし(2017年9月6日撮影)
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