2017-11-29 05:00

『M-1』審査員、再び7人体制に 松本、巨人ら5人続投、渡辺正行&春風亭小朝が復帰

 12月3日に行われる漫才日本一を決める『M-1グランプリ2017』の審査員が28日、明らかになった。
前回は大会史上初の“5人体制”が採用されたが、今年は従来の“7人体制”に戻り、昨年に続きオール巨人(66)、松本人志(54)、上沼恵美子(62)、中川家・礼二(45)、博多大吉(46)の5人が続投。
過去5回にわたって審査員を務めた渡辺正行(61)が7年ぶり6回目、春風亭小朝(62)が2004年以来13年ぶり3回目のジャッジを担当する。

 審査員の決定を受けて、同局は「今なお舞台に立ち続けている、笑いのプロフェッショナルという視点から審査をお願いしました」とコメント。
ジャルジャル、かまいたち、カミナリ、マヂカルラブリー、ミキ、さや香、とろサーモン、和牛、ゆにばーすの9組と決勝当日に決まる敗者復活組を交えた計10組の戦いを厳正に見守る。

 計20組が出場する敗者復活戦は、12月3日の午後2時30分から4時30分まで、決勝は午後6時57分から10時10分までABC・テレビ朝日系で生放送。
今回からはネタ披露の順番が「笑神籤(えみくじ)」による抽選で直前まで決まらないシステムが採用されていることから、展開がより読めなくなった『M-1グランプリ』。4094組の頂点をかけて、熱い火花を散らす。

(以下略、全文はソースをご覧ください。)


オール巨人(66)、松本人志(54)、上沼恵美子(62)、中川家・礼二(45)、博多大吉(46)渡辺正行(61)春風亭小朝(62)
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