かつての「超高校級スター」がこの現実

清宮も8年間プロでいられたらいいね


◆元巨人ドラフト1位・辻内崇伸「8年間の悔恨」を語る
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/2013/11/24/post_319/index.php

プロ野球「行く人、来る人」2013

今年もドラフトで育成枠を含めると89人の選手がプロからの指名を受けた。
その一方で、かつて「怪物」と呼ばれた男がひっそりユニフォームを脱いだ。

8年前の今頃はマスコミの注目を一身に浴び、将来の巨人のエースと嘱望されていた
辻内崇伸だ。大阪桐蔭高校時代の3年夏の甲子園で、左腕最速となる156キロを記録。
2回戦の藤代(茨城)戦では当時大会タイ記録となる19奪三振をマークした。

しかし、高校野球史にその名を刻んだ剛腕のプロ生活は度重なる故障との戦いだった。
結局、26歳を前にした今秋、8年間の現役生活にピリオドが打たれた。


 辻内崇伸 最終年俸 550万円 (手取り280万円) 8年目