>>965
(韓国のような)中華儒教世界観では、平等のような普遍性は存在せず、序列関係を確立することで人間関係が始まる。
国の関係についてもその延長線だとみる韓国人にとって、謝罪(屈服)した日本は、当然ながら、継続して自分の下にい続けてこそ満足できるのだ。それが正しい過去の歴史認識というものあり、正しい北東アジアの秩序だという考えである。

謝罪(屈服)をしたので、永遠に日本は謝罪(屈服)が必要で、少しでも日本がそうじゃない姿を見せて序列を乱せば、これは韓国人にとって、謝罪(屈服)しなかったのと同じ意味になるのである。
(中略)
ただし、遠慮なく序列関係を主張することはできないのは知っているので、儒教式の道徳論を前面で語って、相手だけでなく自分自身をも騙す徹底した欺瞞ショーをしているのだ。これがすべてである。

- 犬や猿の世界の見方=韓国人の世界の見方

韓国人の考えはこうだ。
日本は、河野談話や村山談話を介して「URI」(ウリ:私たち)に謝罪(屈服)をしたので、今後も継続して謝罪(屈服)し続けて、経済的な面でも継続して譲歩をしなければならない。
これである。

日本がこういう行動をしないので、当然韓国は「なぜ日本は謝罪しない?」と狂うのである。
日本がアベノミクス(円安で日本有利で韓国不利)をしようとすると、「謝罪せよ、賠償せよ、過去の責任をとれ」と泡を吹くのだ。
韓国人にとってアベノミクスとは、日本が謝罪(屈服)していないのと同じ意味だからだ。
日本人にはとうてい韓国人のこのような反応が理解できない。間違いなく理解できない。

もし韓国人を理解したいなら、動物ドキュメンタリーを見ることをお勧めする。

「無明」(まともな超少数派の韓国人)という人のブログ翻訳