大渕愛子氏 生後5カ月次男に強いたヘルメット治療 批判の声も「やってよかった」
2017.11.24(Fri)
https://www.daily.co.jp/gossip/2017/11/24/0010760178.shtml
https://daily.c.yimg.jp/gossip/2017/11/24/Images/f_10760179.jpg

 弁護士の大渕愛子氏が23日、ブログを更新。頭の形を矯正するために次男・昂生君(11カ月)が1日23時間装用していたヘルメットを22日に卒業したことについて、批判的な意見があったことに触れた。

 昨年12月6日に誕生した昂生君は、「頭の半分、左側が絶壁になっていて全体的にゆがみがある」と医師から指摘され、今年5月末から治療用の「頭蓋形状誘導ヘルメット」を1日23時間装着していた。
ブログでは、治療に40万円かかったこと、ヘルメットを脱ごうと抵抗する苦労などをつづっていた。

 ヘルメット卒業当日は、家族ぐるみで親しく付き合っているタレント・薬丸裕英と“卒業祝い”の食事会をした大渕・金山一彦ファミリー。一夜明けた23日は、5カ月の息子に強制したヘルメット装着について
「ヘルメット治療自体、あまり日本で知られていなかったので、私がブログに書いたことで『そんな治療をするなんて可哀想…』という感想を持たれた方も少なくなかったと思います」と批判的な意見にも言及。

 その上で、「でも、このブログで、その存在を知り、治療を始めたという方も多くいらして、書いてよかったと思いました」と記述。「頭の形は、見た目の問題だけではなく、
腰痛や頭痛など慢性的な体調不良の原因になるもので、小さい時しか治せないので、(ヘルメット治療は)とても大切な治療だと思います」と改めてヘルメット治療の認知を訴え、
自身は「『やってよかった!』と心から思っています」と説明した。