J2松本の反町康治監督(53)が来季も続投することが23日、分かった。複数の関係者が明かした。
6年目の今季は最終節(19日)までJ1昇格プレーオフ(3〜6位)進出の可能性を残しながら京都に0―1で敗戦。19勝9分け14敗の勝ち点66で8位にとどまり、J1昇格を逃した。

クラブは来季の続投を要請。反町監督は返事を保留していたが、続投の条件に強化担当者の交代などを要求し、受け入れられたことから続投を決意した模様だ。
J1など複数クラブから来季の新監督候補にリストアップされていたが、続投で決着。すでに1クラブでは自身最長となっているが、来季は7年目を迎える。

この日までにJ2水戸へ期限付き移籍していたFW前田大然(20)の復帰も確実に。4年ぶりのJ1復帰を目指して戦うことになる。

11/24(金) 5:05配信 スポーツ報知
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