日馬富士や嘘を吐いたり物言いをし土俵を汚す
大横綱白鵬に100回読み聞かせたい貴乃花親方の文
この事件を昨年から予言していたのに変えてこなかった
立派な力士であった親方集まる相撲協会へは1万回読み聞かせたい

神にはなれない人の血潮
2016.3.25
常に上位を目指して心身健全にして力人(ちからびと)、それが力士です。
神道の精神で鍛え上げられたのが“親方”です。
大相撲は神の領域を守護代するという意義があります。
肉眼では見えないもの無形のものに重点をおき精進することにあると思います。

立派な信仰心を持ち神の領域へいけるようにしてきたのが“親方”です。
入門時からそれが浸透しています。
厳しい稽古だけがそれにあたるのではありません。
生活の場から修練し、心を納めてきているのです。

人として生きて、神になれない人であるからこそ、精進(死まで)努力し続けてゆく器量が求められているのも“親方”です。
そうして土俵に上がり、歓声を浴びて夢や希望や信仰をご披露してきたのが“親方”です。