【大沢孝征弁護士の話】日馬富士は相撲協会に身を置いているため、逃亡や証拠隠滅の可能性が極めて低いとみなされる。

そのため、身柄の拘束がなく、送検後も行動は自由で制限はない。

検察は暴行の程度で今後の判断を下す。その点、県警は2通ある診断書のうち、

相撲協会ではなく県警に提出された診断書を基に送検するはずなので貴ノ岩のケガの程度も低く判断される可能性がある。

従って、罰金を払って終わりになる可能性は高い。

さらに、例えば凶器とみなされるような物を持たず、素手で殴ったなど暴行の程度が下がるような情報が明確になれば、不起訴処分になる可能性もある。

11/22(水) 6:01配信 スポニチ
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