小林潤が初優勝=日本男子3季ぶり―W杯ジャンプ男子

11/20(月) 0:47配信

時事通信

【ビスワ(ポーランド)時事】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は19日、
ポーランドのビスワで個人第1戦(HS134メートル、K点120メートル)が行われ、
26歳の小林潤志郎(雪印メグミルク)が124メートル、126.5メートルを飛び、260.5点でW杯初優勝を遂げた。
日本男子のW杯勝利は2014年11月のルカ大会(フィンランド)で葛西紀明(土屋ホーム)が勝って以来3季ぶり。

小林潤は1回目で2位タイにつけ、2回目に逆転した。

小林陵侑(土屋ホーム)は26位、伊東大貴(雪印メグミルク)は2回目の着地後に転倒して29位。
葛西紀明(土屋ホーム)は1回目31位で2回目に進めなかった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171120-00000002-jij-spo