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【サッカー】<ハリル日本W杯前に洗礼!>リズム狂ったビデオ判定弾...計2度の試合中断が水を差した
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0001Egg ★
垢版 |
2017/11/11(土) 09:05:23.52ID:CAP_USER9
<国際親善試合:日本1−3ブラジル>◇10日◇フランス・リール

 日本代表が国際Aマッチで初めてビデオ判定(ビデオアシスタントレフェリー=VAR)を体験し、PK献上の憂き目に遭った。前半7分、ブラジルの左CK中にDF吉田麻也(29=サウサンプトン)が相手選手を倒したプレーが、1度は流されながらVARでファウルと判定された。経験のない先制点献上でリズムを崩し、前半だけで3失点。後半はブラジルのプレーでビデオ判定があり、計2度の試合中断が水を差した。

 開始8分、バスティアン主審が試合を止めた。FWネイマールが蹴った左CKをしのいだ、はずの場面。ペナルティーエリア内の位置取り争いで、吉田がMFフェルナンジーニョを両手でつかみ引き倒したプレーがVARの対象になった。その瞬間は流されたが、ゲームが止まり、静寂の後に反則認定。主審がPKスポットを指さし、吉田が警告を受けた。選手の抗議も判定は覆らない。10分、ネイマールに先制点を決められた。

 後半に入ると、今度はブラジルがVARの対象になる。10分すぎ、DF酒井宏がネイマールと競り合って倒された際、手で頭をたたかれたプレーが映像で確認され、苦笑いする相手10番に警告が出た。ともに約1分間の試合中断。待ち望んだ強豪との腕試しが、違った形でフォーカスされた。

 日本最初の適用者になった吉田は「ブロックされ、はがそうとしたら…。試合を台無しにした。アホなことをした」と猛省した。試験導入された6月のコンフェデレーションズ杯では2試合で計4度の採用のうち3度もゴールとオフサイドの判定が変わっており、ブンデスリーガやセリエAでも導入されている。吉田は「ドイツ組から聞いていたのに」と心は準備も、結果は伴わず。「教訓にしないと」と言うしかなかった。

 試合の流れが断ち切られる問題点は指摘されているものの、用いられた時の判定は正確。日本協会の田嶋会長は「(反則が)見られなければ、取られなければOKという時代は終わった」と指摘したように、FIFAのインファンティノ会長が導入に前向きな来年のW杯ロシア大会を前に“洗礼”を浴びる形となった。

 結果的に、開始早々の“認定ゴール”で日本のプランは崩壊。前半だけで3点を奪われた。一方で、1−3の後半43分に左FKからFW杉本が頭でネットを揺らした場面は、すんなりオフサイド。ハリルホジッチ監督が両手で空中にビデオ画面を描き、確認を求めたものの、選手やベンチからは主張できない規定だという。ブラジルとのレベル差だけでなく、VARの基準確認も−。解決すべき課題を痛感させられる欧州遠征初戦となった。【木下淳】

 ◆ビデオ判定 正式には「ビデオ・アシスタント・レフェリー・レビュー」。ゴールシーン、PK、レッドカードなどの場面で誤審を防ぐことを目的に導入された。判定は別室で審判が映像を確認し、副審と同様に主審へ助言することができる。最終的な判定は主審が決める。FIFAのインファンティノ会長は来年のW杯ロシア大会での導入に前向きな考えを示している。

 ▼ブラジルにPKを2本献上 FWネイマールに1本目を決められて、2本目はGK川島がセーブ。日本が国際Aマッチで1試合2本のPK献上は、ザッケローニ監督時代の13年7月21日の東アジア杯中国戦(3−3)以来4年ぶり。前回は中国のMF王永珀にGK西川が前半5分、後半36分と2本ともに決められた。

日刊スポーツ 11/11(土) 7:31配信 
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171111-00050059-nksports-socc

ハリル日本がブラジルに完敗、VARのPK判定でチームが「崩れた」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171111-00000006-jij_afp-socc
0102名無しさん@恐縮です
垢版 |
2017/11/13(月) 19:46:37.09ID:SjbOPdDB0
それでも吉田は引っ張りすぎ
0103名無しさん@恐縮です
垢版 |
2017/11/13(月) 19:48:57.01ID:rU/c8iOgO
練習だから。
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