1日に放送された女優・綾瀬はるか(32)主演の日本テレビ系ドラマ「奥様は、取り扱い注意」(水曜・後10時)の
第5話の平均視聴率が14・5%だったことが2日、分かった。

 作家・金城一紀さんの脚本で問題を抱える主婦・菜美(綾瀬)の大暴れを描く笑いあり、アクションありの
エンターテインメント・ドラマ。

 初回11・4%でスタート。第2話は11・3%で0・1ポイント微減したものの、第3話は12・4%と
1・1ポイントアップ。第4話は11・2%で1・2ポイントダウンしたが、今回は3・3ポイント大幅増で
番組過去最高を記録した。

 第5話は優里(広末涼子)が菜美(綾瀬はるか)らに家出するので付き合って欲しいと言い出す。
優里は家事や育児に非協力的で、外で働きたいと希望しても耳を貸さない大学教授の夫・啓輔(石黒賢)に対する
我慢が限界に達していた。優里に誘われた菜美と京子(本田翼)も、夕食の支度を放り出して家を飛び出してしまい…
というストーリーだった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)

スポーツ報知
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171102-00000031-sph-ent