プロ野球の新人選択会議(ドラフト会議)が26日、東京都内のホテルで行われる。
最大の目玉は高校3年間で歴代最多とされる111本塁打を放った清宮幸太郎(早実高)。

複数球団が1位指名で競合するのは確実だ。
清宮を逃した際の「外れ1位」をどうするかも含め、各球団の駆け引きに注目が集まる。

各球団のドラフト編成は清宮を中心に進められた。

今月2日には10球団の編成担当者らが都内の早実高に足を運び、清宮や父の克幸さんらと面談。
独自の育成プログラムを提示するなどして熱意を示した。

パ・リーグの球団幹部が「実力的には(今ドラフト)1番の選手」と話すように打撃力はずば抜け、人気も申し分なく、争奪戦は必至だ。
http://www.zakzak.co.jp/spo/news/171026/spo1710260010-n1.html

清原は6球団、野茂は8球団競合…
https://full-count.jp/2017/10/26/post89730/