野球は政府の通達によって企業の脱税ツールになってる。
その脱税は政治家への裏金とかを粉飾する役割も果たせるので、
政府ぐるみで野球を援助しなきゃいけない。

「スポーツニュース」というのは要するに、局がプロ野球を持っている
企業の名前を連呼するためのCMタイム枠なんだよ。

フジTVが映画を製作すると、バラエティなんかで「映画情報」と
称して自社製作映画の宣伝をしたりするし、昔角川が映画製作に
熱心だった頃、「バラエティ」というエンタメガイド誌を作っていたけど
あれも要するに自社作品を宣伝するための雑誌型広告だったんだ。
ただ自社コンテンツをCMを打って押し売りしても客は逃げるので、
「映画全般情報」のフリをして無理やり目を向けさせるやり方だ。

それと同じで、申し訳程度に陸上やサッカーも扱うけれど、基本は
「自社の商品である野球」というコンテンツを通して、親企業の名を
連呼するために確保した広告タイム、それがスポーツニュース。

だからどんなにフィギュアやサッカーなど大きなイベントがあっても、
ニュースの半分の時間は野球に割くという不文律がある。

朝日新聞なんか、真冬でも毎日甲子園関連記事を載せ続けている。
もう狂っているとしか言いようがない。