元フジテレビで現フリーの山中秀樹アナが24日、ファンを公言している広島の
クライマックスシリーズ敗退を受けて、ツイッターに心境をつづった。

 「カープ終戦。泥んこの試合を勝ちあがって、負けても失うモノないぜ!と
開き直りチーム状態が上がっていったDeNA。大差で公式戦を制し、負けるわけには
いかないカープ。ラミレス采配がこれほどズバズバ当たるとはね。短期決戦の恐さと面白さ」と
阪神とのファーストステージを制した勢いとラミレス監督のさい配が
DeNAの強みだったと分析した。

 広島はレギュラーシーズンで14・5ゲーム差をDeNAに対してはつけていた。
CS制については、短期決戦でレギュラーシーズンの勝敗に関わらず日本シリーズ出場チームが
決まってしまうことから賛否両論があるが、「CS制は支持します。おめでとうDeNA!」
とDeNAの勝利をたたえていた。

デイリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171024-00000161-dal-ent