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2017/10/09(月) 07:52:50.61ID:CAP_USER9「宮内さんは番組制作費の少ないBSフジを企画で立て直した人で、名うてのコストカッターと言われています。視聴率低迷にもかかわらず、いまだ他局よりも高いといわれるフジの制作費を、ゼロから見直すと宣言しているのですが、そんな中で今回、同局の情報番組全体で、新潮社に月1000万円以上も支払っていたことが判明したというんです」(制作会社プロデューサー)
詳しく説明すると、新潮社が発行する『週刊新潮』がスクープした豊田真由子前衆院議員(42)の“秘書恫喝暴行”記事とその音声の使用料として、合計で1000万円以上を新潮社に支払ったというのだ。
「情報番組やワイドショーでさんざん流れた、今年の流行語大賞有力候補ともいわれる豊田さんの“このハゲーーーーーっ!”“違うだろーーーーーーーっ!!”、ミュージカル調の“そんなつもりはなかったんですーーー”といった恫喝音声は、記憶に新しいと思いますが、この音声を1回使用するのに、使用料として5万円プラス税を新潮社に払わなければならないんです。フジは朝の『とくダネ!』から始まり、『ノンストップ!』、『バイキング』、『直撃LIVE グッディ!』の4つの情報番組で、“豊田恫喝音声”を使いまくった。その結果、新潮社への支払いの総額が、月1000万円以上になったということです」(前同)
だが、週刊新潮は、フジに対しても厳しいことを書くこともある週刊誌。
「現に週刊新潮は、10月4日発売号でも、“『豊田真由子』頼りのフジ 『篠原涼子』ドラマが『違っただろーー!』”というタイトルで、10月からの篠原涼子(44)主演の月9ドラマ『民衆の敵』が大コケするのでは、と書いています。今回、“天敵”ともいえる週刊新潮に月1000万円以上も払うことになったことは、宮内新社長としては、相当面白くないと思いますよ」(同)
宮内新社長の「違うだろーーーーーーーっ!!」の声が聞こえてきそうだ。
https://taishu.jp/detail/29789/