現地時間7日にロシア・ワールドカップ(W杯)アフリカ予選が各地で行われ、ナイジェリアが3大会連続6回目の本大会出場を決めた。

アフリカ予選グループBのナイジェリアは、2位につけるザンビアをホームに迎え、1-0の勝利を収めた。
この結果、2位との勝ち点差を6とし、11月の最終節を待たずにグループ首位が確定。
W杯への切符を手にしている。アフリカからは最終予選各グループ首位のみが本大会出場権を得られるため、
同組のザンビア、カメルーン、アルジェリアは出場できないことが決まっている。

そのほかのグループはまだ首位が決まっていないが、グループAではチュニジアがリード。
グループDのセネガルとグループEのエジプトも好位置につけている。
グループCはモロッコが首位だが、最終節は勝ち点1差で2位のコートジボワールとの対戦で、こちらも目が離せない。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171008-00234824-footballc-socc
10/8(日) 7:04配信