中日のアレックス・ゲレーロ内野手(30)が7日、中部国際空港から自宅のある米フロリダ州に帰国した。

 ゲレーロと同便で中日・ビシエドも自宅のある米国に帰った。
2年契約1年目の今季は、米国の市民権獲得の手続きと右腕の尺骨骨折で87試合出場にとどまった。
「チームに迷惑をかけた。3年目となる来年は1年間、しっかりとチームのために働きたい」。
同僚のゲレーロの契約問題については「彼自身のこと。僕は(口をはさむ)権限はない」と多くは語らなかった。
今季限りでの退団が決定的なアラウホ、ロンドン両投手も同便で離日した。

http://www.sanspo.com/baseball/news/20171008/dra17100805010003-n1.html